月別アーカイブ: 2020年12月

熊谷スクールスケジュール変更の件

お世話になっております。
熊谷スクールからご連絡です。

埼玉県の要請に伴い熊谷市でも
1月17日(日)まで部活動及び施設開放を
停止するよう要請がありました。

要請に基づきまして
熊谷スクールは1月19日(火)
からの再開となります。

ご迷惑をおかけいたしますが
ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

なお、行田スクールが使用可能な場合は
金曜日への振替えをご利用ください。

毎週金曜日1月8日18時〜
埼玉県行田市樋上195-2
行田市立教育研修センター 下忍分室体育館
(行田市給食センターひまわり横)

コロナウイルス感染拡大により
情報は二転三転します。

お手数ですがブログと併せまして
Twitter「MFT野球スクール」

をご確認のうえ、ご利用いただけましたら幸いです。

年末の慌ただしい中でのご連絡
大変申し訳ございません。

佐藤洋

問われる指導力

「罰走」

ジャイアンツの二軍で
失敗した選手に「罰走」を命じ
賛否両論になりました。

未だに昭和のような指導方法が
プロ野球の世界でも行われていることに
驚きを隠せません。

「二軍の厳しさを教え込む」

本当にそう思って指導しているとしたら
先頭を走るどころか
ジャイアンツはますます他球団から
遅れをとってしまいます。

仮に罰走の意味を選手に説明したとしても
おそらく一方通行の話。

経験上、選手は
「冗談じゃない」
「やってられない」
と思うものです(笑)

そこにはものを言わせない
監督という肩書きがあり

地位と権力で人は動かない時代なのに
未だに旧態依然な考えが
残っていることに
いちOBとして残念でなりません。

罰や威嚇により
選手に恐怖心を与えるやり方は

短期的には効果を発揮しますが
育成や教育が必要な現場であるならば
効果は長続きしないというのは

メンタルトレーニングや
心理学の世界ではすでに
常識となっているこの時代。

困ったことに、この「罰走」に対し
少年野球関係者の中に

「賛同している大人が多い」
ことに危機感が募るばかりです。

第6回オンライン研究会のご案内

緊急告知!

今年最後のオンライン研究会を
開催する運びとなりました.

情報が溢れるこの時代に
子どもたちをどう導くのか
野球界の「当たり前や常識」は
本当に正しい情報なのでしょうか?

プロトレーニングコーチの第一人者
平岩時雄(ひらいわ ときお)氏

少年野球研究所代表・佐藤洋(さとう ひろし)
のコラボ企画第三弾!

両講師が皆様にメッセージを送ります。
10年後20年後の子どもに関わるスポーツの
方向性を先駆ける内容です。

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第6回オンライン研究会(有料)

zoomを使ったオンライン講習

◇日 時: 令和2年12月29日(火) 14:00~17:00

◇テ-マ: 「常識と非常識」

・スピードの基礎と基本をしっかり学びましょう

・走り込みは必要ないって本当?

・ハードな練習は子どもの成長に影響するって本当?

・子どもたちに筋トレはいらないって本当?

・させる練習と、する練習の途方もない違いは?

◇対 象:  大人
◇参加費   2,000円

◇申込方法  メールjbbl@mft.jp までお申込ください

①住所・氏名・年齢・連絡先をご記入のうえ送信してください

②返信の際、振込先をお知らせいたします

③入金確認後、参加に必要なパスワードをお知らせいたします

困ったもんだ ^^;

スクールの保護者との会話で
凄いチームと試合しました・・とのこと!

とにかくベンチも親も
態度が悪くて
相手チームに子どもに向かって
ヤジが凄かったんです。

まだそんな化石みたいなチームが
存在するんですね。

聞いたらそのチーム・・
近所のチームでした ( ゚Д゚)

バカな大人たち!