そんなに怒鳴り散らして、何が面白いのでしょう?
本当に不思議な人が減りません(^^;)
このブログを通じて「メッセージ」を送っていますが
現実は「糠に釘」「豆腐に鎹(かすがい)」状態です。
高校生は「甲子園」を目指し、
ボロボロになるまで追い込む指導方法は
旧式ですが有りだと思います。
怒鳴られる事も必要だし、矛盾も多少は必要でしょう(^^;)
社会に飛び出す準備期間ですし、厳しく指導する必要があります。
中学生はルールや知識を学ぶ時期です。
大人のような子供のような中途半端な年齢ですし、
野球を通じて、道を外さないように見守りつつ
正しい判断力を養う時期でしょう!
技術的な規制も少しずつ増えていきます。
小学生はとにかく野球の面白さ・楽しさを学ぶ時期です。
「野球がしたくてしたくてたまらない」
そんな精神状態にするのが大人の役目です。
「聞く耳を持つ」「人に迷惑をかける」などの意味を
小さな失敗を経験しばがら学ぶ時期とも言えるでしょう!
「怒鳴りっ放し」では面白くなくなります。
また、教えすぎて型にはめすぎると伸びなくなります(^^;)
試合中!
「何やってんだー」
「しっかり投げろー」
と怒鳴っている人を見ると
自分の「指導力のなさ」を皆に公表している行為
と感じるのは私だけでしょうか?