月別アーカイブ: 2010年8月

心に響く歌声♪

埼玉県東松山にあるショッピングモール「ピオニウォ-ク」で
偶然、生ライブを聞くことができました。

せきぐち ゆき さん
「道」
テレビ東京系「ドライブ A GO GO ! 」エンディングテーマ

その歌声に思わず足が止まりました☆
「人に感動を与える」
プロの歌声は心に響きます。

You Tubeで生ピアノの映像がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=IPZTfWRKOa8

私は1階にあるステージではなく
2階から手すりを乗り越えそうに聞き入っていました。

ライブが終了した時に
「素晴らしい!この人の声には魂がある!本物は凄い!」
と、ど素人の私がつぶやくと

隣にいた一人の若い方が
「もし良かったら聞いてください!」
と、封の開いていないCDを手渡してくれました。

一通り目を通してお返ししようとしたら
「どうぞ、どうぞ!差し上げますから聞いてください!」

そのせっかくの好意にお金を渡すわけにもいかず
1階に降りて、関係者の方に事情を説明すると
関係者ではなくファンの方らしいのですが・・・

「一度売れたCDなので、私たちもお金はいただけないので
 どうぞ聞いてあげてください!」

感謝の気持ちを持って
今もその曲「道」を聞きながらブログを更新中です。

何気なく発した言葉は
「プラスの言霊」

やっぱり地球は丸い。。。
またひとつ幸せなドラマが生まれました♪
素敵な歌です☆

もう一枚購入すれば良かったなと、後悔しています(^^;)

28日の「きっかけ塾」が終わりました!

7・8月と2回に渡り、少年野球界の問題点や
今後の方向性を、話し合う場を作りました。

ご協力いただきました皆様に、心から御礼申し上げます。

今回の話し合いは、今後の活動の大きな源となります。
少年野球界に一石を投じるような活動を計画します。
ワクワクします♪

素晴らしい方々との出会いに感謝すると共に
偶然ではない必然を感じる日々に鳥肌が立ちます。
詳細は改めてご報告させていただきます。

たくさんのご意見をありがとうございました。

先を見据えて・・・

私が子供たちと関わっていながら、一番楽しみにしていることは

「この子達は、将来どんな大人になるんだろうなぁ~」
「世の中で、どう役立って行くのかなぁ~」

と言う、ちょっと変わった考えを持っています。

もちろん、高校野球という位置付けも楽しみではありますが
それはあくまで通過点という認識でしかありません。

レギュラーだとか控えだとか・・・
そんな点はあまり重要ではなく
「何を学んで、どう生きるか」
が私にとっては大きな意味を持っています。

ある方とこんな話をしました。

「佐藤さん!
 うちのチームの子供たちは野球が楽しそうじゃないんです!
 あれだけ怒鳴られたら、楽しくないですよね。
 それなのに、何で元気出さないんだ!
 なんで一生懸命やらないんだ!って監督は怒ってるんですよ!」

おそらく、その指導者の方は

「勝った負けた」
「打った打たない」

目先の事にだけ、目が向いているのでしょう!

子供たちの未来は明るいのです。
大人には、子供に光を射す役割りもあるはずです!

光を奪う行為だけは決してしてはいけません。
光を奪うような言葉をぶつけるのもダメです。

もっと先を見据える「余裕」があれば・・・

怒鳴ることと、一生懸命は切り離さなければいけないと思います。
一生懸命の中に「楽しさ」は存在します。

もうすぐ「きっかけ塾」です☆

7月31日に引き続き、第二弾が開催されます。
前回は「より良い環境を求めて」をテーマにした話し合いが
予想以上に充実した内容となりました。
ご協力に心より感謝申し上げます。

8月28日(土)は「現状把握」と「解決に向けて」を話し合い
子供たちの環境を整えることに繋げたいと思います。

決して不平不満の場にならないように
前向きな明るく楽しい場にしたいと思います。

まだ空席が「た~っぷり」ありますので
お誘いあわせのうえ、お申込みください。
皆様のご参加とご協力のほど、宜しくお願いします。

日 時  平成22年8月28日(土)

      午後6時30分~9時終了予定

場 所  鴻巣市文化センター 「クレアこうのす」 3F 中会議室

      埼玉県鴻巣市中央29番1号 048-540-0540

     ※場所が前回の行田市から鴻巣市に変更になりました

参加料      無料  (定員45名)

申込み締切日   8月27日(金)  

申込み・ご意見  juku@mft.jpまで

種子島の観光スポットといえば・・・

「野球」のおかげで、いろいろな場所に足を運び
素晴らしい光景を目にすることができます。

人の心に触れたり、美味しい空気を吸ったり・・・
生きていく上で「感動・感謝」することが
何か大きなエネルギーになる気がします。

少年野球の位置付けもまったく同じです。
大人も子供も「感動・感謝」を探すために
あるいは体験するためにスポーツは存在します。

怒鳴ったり、イライラしたり・・・
その先にある「感動・感謝」は口先だけのニセモノです。

子供を萎縮させて野球をしたところで
面白くも何ともないと私は思います。


千座の岩屋(ちくらのいわや)

南種子町の浜田海水浴場にある太平洋の波が造った海食洞窟。
1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名が付いた。
干潮時にはその全容が姿を現し、
いくつにも枝分かれした洞窟の中に入ることができる。
海に向かって大きな口を開けたような形はまさに自然の驚異。


種子島宇宙センター

種子島宇宙センターは、総面積約970万平方メートルにもおよぶ
日本最大のロケット発射場です。
鹿児島の南、種子島東南端の海岸線に面しており
世界一美しいロケット発射場と言われています。
ロケットの組み立てから打ち上げまで、
そして衛星の最終チェックからロケットへの搭載までを行っており
我が国のロケットや人工衛星の打ち上げを担う施設です。