※5月1日(金)
行田スクールは通常開催
※5月4日(月)
宮代スクールは会場が変更
百間小学校体育館での開催
※5月5日(火)
熊谷スクールは通常開催
※5月6日(水)
個人レッスンは通常開催
以上、よろしくお願いします。
※5月1日(金)
行田スクールは通常開催
※5月4日(月)
宮代スクールは会場が変更
百間小学校体育館での開催
※5月5日(火)
熊谷スクールは通常開催
※5月6日(水)
個人レッスンは通常開催
以上、よろしくお願いします。
青柳禎さん(あおやぎ ただし)
昨年までプロの競輪選手として活躍されました。
息子さんが野球をされていたこともあり
気心の知れた仲間でした。
現役時代に、練習に同行させていただき
プロの練習する姿に感銘を受けました。
雨上がりの球場のスタンドで、父兄として
皆がベンチに座れるようにと
大きなバスタオルでベンチを拭いてくれました。
細かいところに気遣うことのできる
素晴らしい仲間でした。
残念です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
高校野球春季埼玉県大会を観戦しました。
試合前のチームの行動を見れば
試合の優劣が見えてきます。
ひとつの例は、シートノック!
ノックの打球をエラーするとか
キャッチボールでミスをするとか
その類もある程度の参考にはなりますが
あまり重要視していません。
「ボールへの入り方」
「ボールの扱い方」
「ステップ」
これらを含んだ「キャッチボール」に
すべてが現れています。
ここを観察すれば
日頃の野球に対する取り組み方が
ハッキリと現れます。
わかりやすく例えれば
負けないチームは
日頃から「一球」を大切にしています。
まさしく「一球入魂」とは
素晴らしい表現です。
練習は嘘をつきません。
楽をしたい
さぼりたい
でも勝ちたい・・・(^^;)
野球の神様は微笑むはずは
ありません。
簡単な法則です。
すでにご存知のように、毎週末に試合の連続は
「日本」独特の文化です。
海外では、この時期にやるべき事は
「大会の優勝」ではないことを知っているので
選手を酷使したり、勝利至上主義を目指す文化は
あまり見受けられません。
「今、何をすべきか!」
身近にいる子ども(選手)が
肩・肘が痛いと言っています。
太ももを肉離れしたと言っています。
アキレス腱が痛いと言っています。
そして痛めた原因を顧みず
すべて子どもの責任にして
子どもを「ひとつの駒」として見ています。
海外と日本の大きな違いは何・・・?
と聞かれれば
「子どもに対して、尊敬の念を大人が持っている」
「大人に対して、尊敬の念を持てと子どもに求める」
子どものスポーツを取り巻く環境で
この点に大きな差を感じています。