月別アーカイブ: 2019年1月

ここだけの話・・^^;

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インフルエンザが大流行!!!

お医者さんに聞くと、最大の予防は
「手洗い・うがい」と答えます。

その情報を信じて実践しているのに
インフルエンザに多くの方が感染している現状に
変人の私は疑いの目を持ち続けています。

「常識」

インフルエンザにかかっていない仲間に
手洗い・うがいの頻度を聞いてみると
ほとんどの方が「適当」なのです。

こまめに予防している人がインフルにかかり
適当な人がかからない・・

どう考えてもおかしくないですか?

あまり大きな声では言えないのですが
結論!!!

「衛生上、手洗い・うがいは行うべきで
 風邪の予防には効果がない」

では、最大の予防は・・

「強気」
「気合い」
「根性」

この三本立てです(笑)

そして・・・
「コカ・コーラ」

こんなことを書くと
またお叱りを受けるのですが
私はこれで「元気」です(笑)

予防接種?
したことはありません。

「バカは風邪引かない」
これは間違いなく真実です!!!

良かれと思って・・

野球界も一部の地域では、
横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智選手が
提言しているような考えに賛同し、

https://full-count.jp/2019/01/14/post280836/

「子どもたちにとって何が必要なのか」
を指導者・親が一丸となり、
環境作りに取り組んでいるチームが増えてきました。

その一方で、いつまで経っても昔と変わらずに、
怒鳴ったり長時間練習したり、子どもに笑顔はなく
故障を発症させても責任の矛先を自分たちに向けることなく
昔ながらの野球を推し進めているチームが少なくありません。

野球界が変わらない理由は、
双方ともに共通点は
「子どものため」
との思いがあるので厄介です。

「教え過ぎ」「触り過ぎ」の指導者は一生懸命伝えようとします。
それが「型にはめる」ことで、子どもの自立心を奪うことに繋がります。
主役の子どもたちは楽しくありません。

新しいゲームを買って、子どもがゲームを進めていると
横から大人が口を出し

「そこはそうじゃない!」
「違うって言ってるじゃない!」
「だからこうやってやるんだよ!」

そんな言葉を掛けられれば、
子どもが楽しくないと理解するのは容易いことです。

「一生懸命教えて何が悪い」と
認めたくない指導者が多いことでしょう!
答えをすぐに伝えては子どもは考えることを止めてしまいます。
その先にあるのは「言われたことだけやる人間を育てる」のです。
だからこそ、ヒントを与えるだけで良いのです。

この考えに賛同できるチーム・指導者・親が増えることが
野球界の発展に繋がると信じています。

週一の楽しみ・・

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火曜日の熊谷スクール会場は
一階が剣道、二階が野球と言う形で
お借りしています。

子どももたくさん
大人もたくさん・・

一番最後に私と研究所所長の高橋さんが
戸締まりして帰るのですが
いつトイレに行っても、男女ともに
上の写真のような状態です(笑)

最近は、中学生がそろえてくれる日もあるのですが
結局はまた元の状態に戻ってしまいます。

靴をそろえることは
心を整えること

十代で習ったことを今でも実践、修行中です。
7年間、毎週楽しみにしているので
どうか私の仕事を取らないでください。

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スーパームーン・・

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宮代スクール会場から

21日・22日はいつもと少し違う
大きなお月様が見れました。

1.2倍のサイズらしいですね。

何となく数秒眺めるだけで
パワーをいただけるような気がします(笑)

たまには足下を見てみたり
空を見上げることは
大切なことかもしれませんね。

静粛な成人式・・

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成人式・・

千葉県浦安市は夢と魔法の国・東京ディズニーランドで開催。
時代に合わせて、歌あり踊りありの
思考をこらした式典も各地で開催されているようです。

テレビや報道では、今年も
「あれる成人式」の映像が映し出されました。

進行を妨害し暴れたり、ヤジを言ったり
本来ならば厳粛に式典は進められはずなのに
一部の成人が人に迷惑を掛ける光景は
信じがたいものがあります。

一方で、厳かに式典が進められた宮城県南三陸町!
同じ二十歳でもこの違いはなぜ?
と、考えさせられます。

今年の成人は、東日本大震災時は、小学6年生!

命の尊さを知り
電気や水道が当たり前ではないことを知り
感謝を知り・・

そんな経験をした子どもたちが
あれるはずもありません。

つらい経験をしなくても
「人の痛み」や「感謝」を感じとる事の出来る指導が
きっとあるはずです。

心の奥深くにその心を忘れることなく
勝つことよりも大切なことを
伝えていきたいと改めて感じました。