月別アーカイブ: 2010年11月

東京ドームでOB戦☆

昨日は、東京ドームで「プロ野球OBオールスターアスリートカップ」に
セリーグの一員として参加してきました。

メンバー構成の諸事情により、昨日は「ライト」で先発出場!
1~8回までの出場で、ベンチとポジションの往復だけでも
息が上がってしまいました(笑)

久し振りに外野手として動き回ると、ボールを追うことはもちろん
カバーリングや投げる距離も、いつもの内野手の動きとは異なり
また外野手の「楽しさ」を見つけることができました。

「景色が変わる」

野球は楽しいですね♪
子ども達にも将来のために、いろんなポジションを
経験してもらいたいなぁ~と思います。

昨日は外野手の気持ちが良~くわかりました☆
本当に楽しい一日でした♪

11月の「きっかけ塾」が終わりました!

外園隆さんをお招きした「きっかけ塾」が終了しました。
「スポーツとビジネスと教育と」をテーマに
株式会社クレーマージャパンの経営理念や社員教育
そして親子関係や生き方など、「環境の大切さ」を伝えるべく
迫力のある深い内容の「きっかけ塾」となりました。

「挨拶」
「掃除」
「目上の人に対して尊敬の念を持つこと」
この3点にこだわった会社経営。

「人との出会いの大切さ」
「感動と感謝」
など、たくさんのスピリッツをいただきました。

外園社長、参加者の皆様と同じ時間を共有できたことに深く感謝致します。
ありがとうございました。

また、午前中から栃木県高等学校野球連盟主催による
技術指導講習会が宇都宮で開催されました。

ご承知のとおり、本来はプロアマ規定により
高校生に対する指導は禁止されています。

今回は特例が認められました。
講師は末次利光さん(巨人OB)
中塚政幸さん(横浜OB)
河村健一郎さん(阪急OB)
そして私の4名での指導でした。

皆さん、口を揃えて言っていたのは
「高校生は純粋であること」

早くプロアマの垣根がなくなることを祈りつつ
高校生から、たくさんのエネルギーをいただきました。

栃木県高等学校野球連盟の皆様には、大変お世話になりました。
この場をお借りし、深く感謝申し上げます。

今週末、27日(土)は「きっかけ塾」です・・・♪

「きっかけ塾」のお知らせです。

今回のゲスト講師は、株式会社クレーマージャパン代表取締役
外園 隆(ほかぞの たかし)さんをお迎えします。

私の野球指導における原点でもあるSAQトレーニングを日本に導入され
野球スクールを立ち上げる「きっかけ」をいただいた方でもあります。

「人を育てる」ことを実践し、スポーツ精神がビジネスに
どう生かされるのか?

ぜひこの機会に「きっかけ塾」にご参加ください。

【講 師】 株式会社クレーマージャパン代表取締役
       外園 隆さん

【日 時】 平成22年11月27日(土)
       18:30~

【演 題】 「スポーツとビジネスと教育と」

【プロフィール】
株式会社クレーマージャパン代表取締役
NPO法人日本SAQ協会理事長
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
アスレティックトレーナーの育成と普及に努める第一人者である。
1991年、日本スポーツ界に初めてSAQトレーニングを導入し現在に至る。
母校大東文化大学で非常勤講師として20年間教鞭をとりながら
同大学陸上競技部コーチとして後進の指導にあたる。
今年4月より女子陸上競技部監督に就任。

【場 所】
     鴻巣市文化センター 「クレアこうのす」 
     3F 中会議室
      埼玉県鴻巣市中央29番1号 048-540-0540

【時 間】
     18:15 受付け開始
     18:30 きっかけ塾開始
     20:30 質疑応答
     21:00 終了

【参加費】
     3000円

【申込み】
     juku@mft.jpまで

足の引っ張り合いは、みっともない・・・

景気低迷!
景気回復!
景気対策!

今、日本国民の大半が「この不景気を何とかして欲しい」
と願っているようです。

民主党が政権を取ると、自民党が足を引っ張る。
あ~言った、こ~言ったと粗探し!
大臣の更迭が決まると、今度は任命責任を追求するらしい・・・

本当に国民のための政治?

我々の見えないところで国民の生活を守るべく
政治活動をしている方もたくさんいるのでしょうが
私達に見える政治は、単なる足の引っ張り合いにしか映りません。

「他にやる事ないの?」

「政治に感心がない国民」が増えるのは当たり前の話!
何新聞の世論調査かはわかりませんが
「支持政党なし」
そう答えた人が40%にも上るそうです。

政治素人の私は、なぜ自民党は国民のために
「民主党と力を合わせて、一日も早く国民が幸せに暮らせる社会を作る」
と言えないのでしょう?

いろいろな事情はあるにしても
自民党総裁・谷垣さんのコメントを聞くたびにガッカリしてしまいます。

「力を合わせて」
「助け合って」
「協力して」

これを国民に訴えれば、「支持政党なし」と答えた人は
大きく傾くと思うのですが・・・(^^;)

小泉さんがなぜあれだけ指示を得たのか。
したたかな計算があったとしても、解りやすい言葉で
「本音」を国民にぶつけていたと思います。

与野党を超えた政治の知恵はないのでしょうか?
このままでは、日本の迷走は限りなく続いてしまいます。

政治家になると、小学校の道徳で習ったことを忘れるのでしょうか?
足の引っ張り合いは、引っ張る方も引っ張られる方も
幸せを掴めないのに・・・(^^;)

どうやって?

学校行事のスポーツの秋の定番!
マラソン大会!

ちょっと覗いてきたのですが・・・

保護者の方々はメインのゴール地点で応援していますが
私はその反対側で見守っていました。

そこはスタート地点で、周辺には人はまばらな状態。
先生が子ども達に向けての注意事項を話していました。

「転ばないように!」
「もし転んだら、後ろの人はつまずかないように!」
「間隔を置いて走るように!」

スタートのピストルが鳴ると
「転ぶな!転ぶな!」と叫んでいました。

次の学年にも、またその次の学年にも
同じ言葉を繰り返していました。

学校の体育が崩壊なのか?
私が変人なのか?

誰も疑問を感じていないようなので
後者が正解のようです・・・(^^;)