景気低迷!
景気回復!
景気対策!
今、日本国民の大半が「この不景気を何とかして欲しい」
と願っているようです。
民主党が政権を取ると、自民党が足を引っ張る。
あ~言った、こ~言ったと粗探し!
大臣の更迭が決まると、今度は任命責任を追求するらしい・・・
本当に国民のための政治?
我々の見えないところで国民の生活を守るべく
政治活動をしている方もたくさんいるのでしょうが
私達に見える政治は、単なる足の引っ張り合いにしか映りません。
「他にやる事ないの?」
「政治に感心がない国民」が増えるのは当たり前の話!
何新聞の世論調査かはわかりませんが
「支持政党なし」
そう答えた人が40%にも上るそうです。
政治素人の私は、なぜ自民党は国民のために
「民主党と力を合わせて、一日も早く国民が幸せに暮らせる社会を作る」
と言えないのでしょう?
いろいろな事情はあるにしても
自民党総裁・谷垣さんのコメントを聞くたびにガッカリしてしまいます。
「力を合わせて」
「助け合って」
「協力して」
これを国民に訴えれば、「支持政党なし」と答えた人は
大きく傾くと思うのですが・・・(^^;)
小泉さんがなぜあれだけ指示を得たのか。
したたかな計算があったとしても、解りやすい言葉で
「本音」を国民にぶつけていたと思います。
与野党を超えた政治の知恵はないのでしょうか?
このままでは、日本の迷走は限りなく続いてしまいます。
政治家になると、小学校の道徳で習ったことを忘れるのでしょうか?
足の引っ張り合いは、引っ張る方も引っ張られる方も
幸せを掴めないのに・・・(^^;)