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(群馬県渋川市にある国指定重要文化財)
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不動寺境内の天然洞窟に安置された、石造不動明王立像。
優美で重厚な鎌倉期の特徴をもつこの仏像は
1251年、院隆、院悦両仏師の作で、国指定の重要文化財になっています。
毎年1月28日にご開帳されています。
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年が明けたと思いきや、もうすぐ2月・・・(^^;)
アッと言う間に、時間が経ってしまいます。
これもありがたいことです(笑)
最近感じるのは、野球を通じた「学び」です。
指導していると、必ず「教え」がやってきます???
だいたいの流れはこんな感じです。
成功の日が数日続きます。
安心していると、新しいタイプの子どもと出会います。
「どうやって指導しよう?」
本当に考えさせられます。
あれもダメ、これもダメ!
そうやっているうちに、新しい発見が生まれます。
ただし、新しい発見が生まれる時は、悩み苦しんでいる時よりも
楽しんでいる時の方が生まれやすいのです。
逆に、絶対に生まれない時の条件があります。
それは教える人が「イライラしている時」です。
油断して調子に乗ってると頭を叩かれます。
自分の指導に満足していると、一歩間違えると「自分が主役」
になりかけてしまうので注意が必要です。
これこそが自己満足・・・
この流れに気がつくと、思った通りに行かない時こそ
自分が伸びるチャンスであることを知ります。
子どもは、怒鳴っても上手になりません!
イライラをぶつけても上手になりません!
その事に大人が気がつかないと
「子どもが主役」とは程遠いチーム環境になってしまいます。