小学生が肩の異変を感じて
試合中に「肩が痛い」と指導者に訴えました。
最悪の事態は免れ、軽傷で済んだようです。
素晴らしい判断だと思うのですが
チームの指導者からは
「意気地がない」と言われたそうです。
決してそうではありません。
素晴らしい判断です!
宮代スクールからスケジュールの連絡です。
会場が学校行事で使用できないため
9月29日(月)
10月6日(月)
お休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ご理解の程よろしくお願い致します。
スクール卒業生が遊びに来てくれました。
MFTホームページのモデルをしてくれた裕也!
新潟の佐渡島出身で「離島甲子園」で知り合い
夏休みに埼玉のスクールに参加した涼!
この2人が出会ってから7年経った今も
交流が続いていて嬉しい限りです。
2人とも、初めて出会った子ども達と
上手にコミニュケーションをとっていました。
立派に・・・
そして、逞しく成長しました。
卒業生の皆さん!
ぜひ、遊びに来てください(笑)
研究会開催日が近づいてきました。
お会いできる日を楽しみにしています。
◇テーマ◇
「 自立とは? 」
◇日 時◇
平成26年9月27(土)
18時30分 ~ 20時30分まで
◇場 所◇
埼玉県熊谷市立石原小学校 2階会議室
埼玉県熊谷市石原3-1-1
◇参加資格◇
NPO法人日本少年野球研究所2014年正会員(年会費1万円)
または2014年準会員(年会費3千円)
※随時、会員・準会員を募集しています。
参加日にご入会いただけます。
※研究会参加料は無料です。
※室内履き(サンダル可)が必要です。
◇問合せ/申込み◇
mail: jbbl@mft.jp
もし電車の中で、このマークを見つけたら
「出来ること」をしたいと思います。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html
厚生労働省HPより抜粋
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、
お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。
しかし、外見からは見分けがつかないため、
「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など
妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、
妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、
「マタニティマーク」を発表しました。
マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、
周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。
また、交通機関、職場、飲食店等が、
呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、
妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
指導者の役割りは
一人の人間(子ども)の能力を引き出すことであり
その線引きに、「野球が上手い・下手」は
一切関係ありません。
特に高校前の少年野球の指導に関わる方には
子どもの居場所や役割を作ることで
大きな心の土台を築いて欲しいと願っています。
「チームを支えるのは、背番号を付けた人間のみ」
青少年の健全育成をうたっているチームが
そんな方針で良いのでしょうか?
私はまったくそうは思いません。
いくら野球が上手くたって
「人の痛みがわからない人間」
「自分さえ良ければいい人間」
を作って良いのでしょうか?
野球が上手じゃなくても
「人の痛みがわかる人間」
「相手を思いやる人間」
を育てて行きたいと・・・
「自由」の履き違えと
「厳しさ」の履き違えの元は
すべて勝利至上主義から生まれてきます。
大会に優勝した指導者が
良い指導者ではありません。
勝てなくても、負け続けたとしても
子どもの心を育ててくれる指導者がいます。
個々の能力を引き出してくれる指導者が
本物の指導者ではないでしょうか?
人の嫌がる仕事をする子どもがいます。
相手を気遣う優しさを持った子どもがいます。
技術だけではなく
そんな所にも目を向けれる指導者が
増えることを願っています。