昨日のレッスン・・・
子どもが体調不良により、キャンセルになりました。
そこで登場したのが、その子の「父」です。
以前から、「大人は教えてくれるんですか?」
と聞かれてはいたのですが、まさか…(^^;)
「私に教えてください」
父であり、チームの監督も務めています。
さぁ、レッスンスタート♪
・ボールの握り
・立ち方
・回転
いいボールが来るようになりました。
大人は理解力があるので、かなりスムーズに
短時間で変化することが出来ました。
「キャッチボールは深いなぁ~」と仰っていました。
知識として知っていることは大切です。
ただそれを実践できるかどうか…
指導者の皆さんも、体を痛めていない方は
ぜひ体を動かしてみてはいかがでしょうか?
「何回も言ってるのに、なんでできねぇんだよ~!」
と怒鳴っている方は、なぜ子ども達が出来ないか、体感できます。
実際にやってみると、とても難しいことに気が付きます。
この「気づき」が変化をもたらせてくれます。
指導の上でも、子ども達に
「こうやって、こんな感じで」と少しでも見せれたら
説得力がかなり違ってくることでしょう。
子ども達にとっては「いいことだらけ」です。
ただし…
大人にとっては「大変なことだらけ」です(笑)
子ども達の能力を、改めて実感できますので
まずは、キャッチボールから始めてはいかがでしょうか?
私のイメージで大変恐縮ですが
怒鳴っている人は、体は動かしません。
口は良く動きます。
根気強く教えている方は、体を動かします。
口はあまり動かず、見守っています。
体を動かしましょう♪
よーーーーーーし!!!
痩せるぞーーーーーー!!!