小学生に、故障が発生しました(^^;)
私は、
「痛みが取れるまで、一切投げるな!」
と、伝えました。
チームの指導者は
「だましだまし、投げろ!」
と、言いました。
子どもは、投げざるを得ない環境にあります。
指導者は、「戦力」を失うことによる
勝敗への影響しか、見えていません。
あとで後悔するのは、選手です。
当たり前のことですが、治療に長い時間を
要しています。
継続することの大切さは
時には、「休むことへの罪悪感」に変わってしまいます。
「さぼる」のと、「休む」は意味が違います。
大人が、どう判断するか…
子どもの野球に
「だましだまし、投げろ!」と言う言葉が
存在する現状に、腹が立ちます!