「ほされる」
昔からよく聞くこの言葉!!!
野球の指導において
この教育方針は、効果があるのでしょうか?
人として
上の立場に立つ人間
あるいは権力のある人間が
取るべき行動なのでしょうか?
本当に解決に向かうのか
甚だ疑問です。
今回の「きっかけ塾」は
「非行に走らない思考力の育て方」
をテーマにしました。
講師は佐々木成三さん(元埼玉県警察)
少年犯罪を起こしてしまう環境
犯罪動機
取り調べの手法などは
野球の指導にも役立つ内容です。
家庭・学校・職場でも
共通した部分が多く
深くそして楽しい講習でした。
野球教室と講習会の組合わせは
良い企画になると思います。
ご希望があれば・・
NPO法人日本少年野球研究所
bbl@mft.jp まで
日頃よりスクール活動にご理解と
ご協力を賜りありがとうございます。
現在練習会場となっております大原中学校体育館が、
校内工事のため長期使用ができないとの緊急連絡がありました。
今後しばらくの間、会場を
「熊谷市立中条中学校体育館」
に変更させていただきます。
関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが
ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
【期 間】 平成30年7月10日(火)~平成30年9月25日(火)
※10月2日(火)から大原中に戻る予定です。
【会 場】熊谷市立中条中学校
〒360-0005 熊谷市今井539番地1
スクール生が、また肘が痛くて
しばらく投球禁止になりました。
土曜日に1日練習でかなりの球数を投げ
日曜日にキャッチャーで3試合出場。
そして試合後に、送球練習を1時間!!!
かなりの投球数になったそうです。
これだけでも子どもの体を知らず
勉強不足と言われても仕方がありません。
案の定、肘に違和感が出て
通院すると「しばらく投球禁止」とのこと!
このことをチームに報告すると
「高校生も痛みに耐えながらやっている!
お前も耐えろ!」
「試合に出れない? それは困る!」
そう告げられたそうです。
耳を疑います。
私の住む埼玉県北部は
しっかりとした活動をチームもある中
いまだにこんなレベルのチームが存在していて
チーム名を公表したい思いです。
腹が立って
腹が立って・・
本当に許せません。