と、言うことは?

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体育館にこんな張り紙が
至る場所に貼ってありました。

「使用後 掃除の徹底をお願いします。」

子どもたちに
「この張り紙を見てどう考えますか?」
と、聞いてみました。

代表的な意見としては

・あまりいい感じはしない
・掃除をしっかりやる

など様々な意見がありました。

私の意見としては

「貼った人の気持ちを考えること」
「掃除が出来ていないと捉えること」

そう捉えれば、行動は変わるはず・・

野球で言えば
「しっかり立ってね~」
と言われたら

しっかり立っていない

と捉えるべきと伝えました。

考え方が変われば
行動も変わってくるはずです。

「お任せします」の精神・・

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時代が違うのかもしれませんが
親は子どもを第三者に預ける時に

「煮て食うなり、焼いて食うなり
 好きにしてください!!」

あまり適切な表現ではないかもしれませんが
そんな言葉を良く耳にしました。

そして、預ける以上は
できるだけ親が口を出さないようにする
風潮がありました。

野球で言えば、子どもを預けたチームの
監督の采配や起用方法に対し

子どもの前で、不平不満を
口に出す方が増えたように思います。

思い起こせば、寮生活と言う事もあり
自分の親から、そんな言葉を
一度も聞いたことがありません。

お任せします

いつの間にか、子どもの世界に介入する大人が
主流になってしまいました。

お任せしますの精神は
子どもの心を育ててくれます。

お任せ出来ないなら・・
口を出すのであれば・・
預ける意味が薄れてしまう。

そんな危険性はないでしょうか?

結果が全て?

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勝てばご機嫌
負ければ不機嫌・・

勝敗によって大人の態度が変われば
子どもの心は

「負けたらどうしよう」

思い切ったプレーを生みにくい環境が
生まれてしまいます。

子どもの気持ちを理解出来る人であれば

勝ち負けで機嫌が変われば
人の顔色ばかりを伺う人が生まれ

人が見ていればやっている振りをし
見ていなければ何もしない・・・

そんな「ずるい心」を育ててしまう
環境が生まれてしまいます。

特に子どもの時期は
結果で判断するのではなく

全力でプレーできたかどうか
その一点を見てあげることは
出来ないものかと感じます。

全力でチャレンジしたのに
失敗して怒られてしまえば
萎縮してしまい、チャレンジし続けることが
出来なくなってしまうでしょう!

「私、失敗しないので・・」

「ドクターX」のドラマのような人は
野球界にはいません。

野球は未来永劫、失敗のスポーツです。