子どもの成長とともに・・・

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昔、親に甘えていた子どもが
成長とともに、親に対して距離を取るようになり

親にしてみれば、「寂しい」と言った
疎外感に襲われてしまいます。

 

昔はこんな感じではなかった!
素直ではなくなった!

 

暴力や非行に走る状況は
当てはまりませんが

一般的には、子どもが成長した証のケースが
多いように感じています。

「反抗期」は子どもの成長であると認めれば
必要以上に口うるさくなることはありません。

寂しさや疎外感も
喜びです。

そう思えるか、思えないか?
親の心一つです。

他人の評価・・

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「周りから、どう思われているのか?」

を気にするよりも
信念を持って、自分の信じた道を歩むべき・・

そんな考えを持っています。

自分がコントロールできないことで悩むより
評価は他人がすることです。

レギュラー
ベンチ入り・・
も同じことが言えると思います。

特に高校生以上であれば
それは他人(指導者)が決めること。

であれば、自分が努力して
コツコツ頑張る道しかありません。

野球は誰のもの?

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「野球を楽しむ」

そこには、子どもの領域が存在します。

いつの日か、その領域に
大人が土足で踏み入り

子どもの為と言い訳を作り
大人主導の野球が
当たり前になってしまいました。

メンバー
ポジション
打順
戦略・・

すべて子どもに返すべきです。

 

「子どもに野球を返そう」

 

今、そんな活動が起こっています。

「Players’s future-first Club」に
注目してください。

懐かしいなぁ・・^^;)

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夏の甲子園
準決勝・・

埼玉代表の花咲徳栄高校が
東海大菅生を破り
決勝戦へ進みました。

テレビを見ていて懐かしい顔がありました。

この試合の球審を勤めていたのが
知る人ぞ知る堅田さん。

堅田さんは第61回大会の
星稜対箕島の延長18回を
星稜のエースとして投げ抜いた方です。

当時、たまたま宿舎が同じだったこともあり
交流がありました。

38年経っても変わらない姿に、懐かしさと
甲子園の舞台に立ち続ける姿に
感動しました!

2017キャンプ終了しました!

2017集合写真

2017年
第11回目となるサマーキャンプが
無事に終了しました。

晴れ男が多く存在していながら
今年の異常気象には勝てず
2日間雨の影響を受けましたが

室内にて基本練習を
たくさん行うことができました。

ご参加いただきました皆様に
心から御礼申し上げます。

また各方面で研究所の活動に
ご協力ご支援いただきました皆様!

無事にキャンプを終えることができました。
ありがとうございました。

キャンプ➁