月別アーカイブ: 2014年7月

どなたでも参加できます!

第2回研究会です。

自分磨きの空間です。
ぜひご参加ください。

◇テーマ◇
「心あるあいさつ」
「声を出す意味」について

◇日 時◇
平成26年7月26(土)
18時30分 ~ 20時30分まで

◇場 所◇
埼玉県熊谷市立石原小学校 2階会議室
埼玉県熊谷市石原3-1-1

◇参加資格◇
NPO法人日本少年野球研究所2014年正会員(年会費1万円)
または2014年準会員(年会費3千円)

※随時、会員・準会員を募集しています。
参加日にご入会いただけます。

※研究会参加料は無料です。

※室内履き(サンダル可)が必要です。

◇問合せ/申込み◇
mail: jbbl@mft.jp

「野球は人間がやるもの」

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高校3年生にとっては最後の夏の大会。
13日(日)は、埼玉大会を観戦に出かけました。

サマーキャンプで出会った「ダイキ」は
背番号「1」を背負い、マウンドに立っています。

そのマウンドさばきは
見事なものでした。

何度となく味方のミスでランナーが出塁しても
粘り強く根気よく投げる姿を見て
結果は負けてしまいましたが
その成長した姿に感動しました。

グランドでの立ち居振る舞いを見ると
その選手の人間性や、日頃の取り組みなど
目には見えないものが見えてきます。

自分の置かれた立場を知り
自分が何をすべきかを考え

丁寧に
根気よく
粘り強く

そして
腐らずに・・・

マウンドでの立ち居振る舞いから
ビンビン伝わるものがありました。

レギュラーとか控えだとか
ベンチ入りとかベンチ外とか・・・

そんな物は小さなもののはずですが
多くの人が、その大切なものを忘れています。

それぞれの役割に「尊敬の念」を持てるようなチーム作りが、
子どもたちの将来の大きな財産です。

同じチームのユニホームを着ているのですから
グランドもスタンドも「最後の夏」を
みんなで力を合わせて戦い抜いて欲しいものです。

 

サマーキャンプまで、1ヶ月を切りました。
今年も、どんな出会いがあるのか楽しみです。

 

【第8回サマーキャンプin埼玉】

日 時:2014年8月12日(火)~14日(木)2泊3日

会 場:小鹿野町総合運動公園野球場

宿 舎:小鹿荘(埼玉県秩父郡小鹿野町三山243  TEL 0494-75-0210)

◆講 師◆
大川 章 (元ヤクルトスワローズ 投手)
佐藤 洋 (元読売巨人軍 捕・内野手)
駒田 徳広(元読売巨人軍 内・外野手)※12・13日参加
森 博幸 (元西武ライオンズ 内・外野手)※13・14日参加

http://mft.jp/school_2014campApplication.pdf
または
http://mft.jp/school_2014campApplication.doc

願いはひとつ・・・

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誰しもが・・・
子どもたちの成長を願っています。

しかし、その「願い」も
大人の考え方ひとつで、180度違ったものへと
豹変してしまいます。

一例としてあげたいのが
「チーム選び」です。

一般的ですが、あるチームでは
その年に全国大会に出場したりして
好成績を収めると新入部員が増え
負けが続くと少ないそうです。

判断理由が「強い・弱い」なので
誰しもが簡単にチームを選択できるのでしょう!

この場合陥ってしまうのは

親が子どもよりも熱くなってしまったり
他人と我が子を比較したり
チームの采配や起用に文句を言ったり
子どもの成績によって大人の機嫌が変わったり

どのチームでも、どんな人でも
思い当たる節があるような行動になってしまいます。

残念ながら大多数がこのパターンです。

私が追い求めたいチームは
「強いチーム」ではなく

子どもたちが生き生きしているか?
子どもたちが楽しそうか?
子どもたちが自立に向かっているか?

ここが出来ていて「強い」のであれば
それは本物です。

仮に弱くても勝てなくても
ここが出来ていれば、「いいチーム」であり
子どもを安心して預けることができるでしょう!

「チームのどこを見るか?」

この差は、子どもの成長に
大きく影響を及ぼします。

少年野球が、「勝利至上主義」に
なってはいけない理由のひとつです。

✩第2回研究会開催のお知らせ✩

第2回「研究会」を開催致します。

「あいさつ」は日本の文化においては
なくてはならないものですが、
大人が無理やり強要する傾向があり
日頃から
「ほらっ! ちゃんとあいさつしなさい!」
という言葉に疑問を感じています。

同じように「声を出す」ことも
スポーツ界では当然のように言われていますが
試合に負けた理由のひとつとして
「声を出さないから・・・」
という言葉を良く耳にします。

本当にそうなのでしょうか?

この2点をテーマに
研究を進めて行きたいと思います。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

◇テーマ◇
「心あるあいさつ」
「声を出す意味」について

◇日 時◇
平成26年7月26(土)
18時30分 ~ 20時30分まで

◇場 所◇
埼玉県熊谷市立石原小学校 2階会議室
埼玉県熊谷市石原3-1-1

◇参加資格◇
NPO法人日本少年野球研究所2014年正会員(年会費1万円)であること
または2014年準会員(年会費3千円)であること

※随時、会員・準会員を募集しています。
参加日にご入会いただけます。

※研究会参加料は無料です。
※室内履き(サンダル可)が必要です。

◇問合せ/申込み◇

mail: jbbl@mft.jp