宮代スクールスケジュール

次回宮代スクール7月20日(月)から
練習会場が変更になります。

期間は8月31日(月)まで

会場、百間(もんま)小学校
埼玉県南埼玉郡宮代町西原261番地

9月からは
宮代アリーナに戻る予定です。

関係の皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが
宜しくお願いいたします。

佐藤洋

訃報

巨人V9時代の立役者
高橋一三さんがお亡くなりになりました。

私が現役時代は
ピッチングコーチでありながら
バッティング投手を努めて下さり
大変お世話になりました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

サマーキャンプ情報!

ogano_ballpark

サマーキャンプまで約1ヶ月!
募集締切は7月いっぱいです。
ぜひご参加ください!

http://mft.jp/school_2015campApplication.pdf

今日現在
埼玉、神奈川、東京、愛知
そして海を渡りフロリダから
申込みをいただいています。

ここには野球の基本があります。
そして何よりも子どもたちの
一番大事な「笑顔」があります。

参加についてのご質問は
jbbl@mft.jp まで
お気軽に連絡ください。

少年スポーツにおける「補欠」という言葉に異議あり!

「子どもの可能性は無限大」

この表現は、

※ブログ・きっかけ作り(http://mft.jp/blog/)
でも良く出てくるキーワードです。

「子供の可能性は無限大」であることに気が付くと
子どものスポーツに関わる大人が
メンバーを固定してしまったり
「レギュラー」とか「補欠」と言った言葉を
用いる必要がなくなります。

もし仮に今の少年野球界の多くの人が
最短の目標を高校野球と設定するならば
小・中学生における偏った人選は
子どもの可能性を潰してしまっていることに
容易に気が付くと思います。

「子どもの可能性は無限大」を
認めない人、信じれない人は
日本の補欠制度に異議を唱えることはありません。

なぜならその制度によって
勝負の世界や社会の厳しさを
伝えようとしているのですから
全く逆の発想です。

補欠制度が日本独特のものであることは
あまり知られていません!

海外では、試合に参加しに来た子どもが
その日の試合に出場しないということは
ほとんどありません。

プロ野球の投手の3割弱が
高校・大学でエースではないことが
そのことを証明できる日も近いはずです。