テニスボールを使って
遊んでみました。
すぐには出来ませんが
体勢を変えてみたり
和の中から外れてみたり・・・
粘り強い子ども
飽きっぽい子ども・・・
行動は様々です。
人間観察・モニタリング!!!
大人の皆さんも挑戦してみてください。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=N_JPMREbxms
好きなことを見つける
そして、続ける
野球少年が増えますように・・・(祈)
人は助け合い、そして協力しながら
自立に向かって、自分を磨いて行くと考えています。
そして、そのための学ぶ手段として
「野球」がありました。
友や仲間がいる
子どもがいる
野球の指導に関わっている方ならば
もし今、自分がひとりだったら
チームは成り立たないですし
指導者としての立場はありません。
どんなに下手な子どもであったとしても
その子がいてくれるからこそ
「監督!」
「コーチ!」
「〇〇さん!」
と、呼んでもらえるのではないでしょうか?
今、目の前にいる子どもを見つめ直してください。
怒鳴る前に、伝えることは山ほどあります。
大切な大切な子どもを預かっているのです。
どうかこれからも野球界が発展するように
辛抱強い指導をお願いします。
機械は
一個のネジが外れたら全部動かなかくなり
一個の部品をしっかり固定すると全部が回ります。
人と機械は違うのかもしれませんが
野球の上手な子どもへの対応と
上手ではない子どもへの対応に差があるとしたら
指導者としての資質を疑わざるを得ません。
その子は、チームに必要な人材です。