投稿者「hiro」のアーカイブ

そんなに怒鳴ってどうする?

教える策がなくなると
人はイライラして、怒鳴り出す。
それは未熟な証です。

あの手この手で
何かを探すしかありません。

怒鳴ってばかりだと
子どもの頭の中は

「また怒鳴ってるし・・」

その子どもも影響を受けて
上手くいかなくなると

すぐに投げだしたり、怒鳴ったりしてしまう
そんな危険と隣り合わせです。

子どもは大人の背中を見て成長するのです。

BBクリエイトオンラインサロンにて

22日(木)の夜は、BBクリエイトオンラインサロンにて
お話をさせていたたく機会をいただきました。

主宰されているのはドミニカ野球に精通しておられる
堺ビッグボーイズ・阪長さん。

ドミニカの教育スタイルは、研究所の考えに
近いものがあります。

「今ではなく、少し先を見据え
 無理をさせずに、時間をかけて
 慌てずに、のんびり」

そんなイメージです。

日本のスタイルは
『先ではなく、目先にあるもの」欲しがり

子どもに対して、結果を早く欲しがる傾向があります。
その年代年代で優勝を目指し
子どもに対して、心身共にストレスを与え続けます。

長時間練習や怒声罵声は当たり前。
多少の痛みは仕方ない、我慢しろ!
これでは野球人口が減少するのは当たり前です。

阪長さんとの会話で
「日本人は横着なのでは?」

確かにそう思います。

「育てる」とは時間をかけること。
手っ取り早く育てようとするのは
横着以外の何ものでもありません。


ゆっくりじっくり
手間と時間をかけて育てることが
後の大きな土台になるはずです。

とりあえず・・
手っ取り早く・・

人を育てることは、そう簡単に
達成できるものではないことに
改めて気付かされました。

負けず嫌い・・

スクールの始まりに
テニスボールを重ねる遊びがあります。

体験で参加してくれた女の子に

「乗せられなくても大丈夫!
 初めて来た子で乗せれた子はいないから・・」

そこで女の子の反応は

『 よーーーーし!!! 』

時間内に乗せることはできませんでした
かなり悔しがっていました。

負けず嫌い・・
とっても大切な持って生れたものです。

野郎ども!
負けるではない!

母校を応援!!!

17日(土)、朝一番で宮城県で開催される
高校野球東北大会に行ってきました。

運良く、今日は実家のある
石巻市での試合。

今年初めて実家に泊めてもらおうと
連絡を入れたら、今年87歳になる母親が

「まだすなねがら、
 いがす、こねくたって!」

との事で、寄るのをやめました(笑)
訳すと「まだ死なないから、大丈夫、来なくても」

姪っ子たちは、子どもたちに関わる仕事をしているので
人に迷惑をかけないよう、万が一を考えての判断のようです。

関東の人間よりも、東北の人は意識が高いのかもしれません(笑)
だから感染者が少ないのかも・・??

試合は負けてしまったので、日帰りに変更!

この秋冬は、来年に向けてステップアップ!

こうすけ、おめでとう!!!

11日(日)は、スクール卒業生でもあり
研究所青年部部長でもある
昂佑君の結婚披露宴が都内で
挙行されました。

お二人の幸せそうな姿に
「あの昂佑がなぁ~」と感動の連続でした。

素晴らしい両家の親御さんのもと
すでに立派に自立した新郎新婦は
自然体で、どっしりと落ち着いた雰囲気を
醸し出していました(笑)

二人は何があっても大丈夫!
台風も逃げていきました!
無事にこの日を迎えることもできました!

本当におめでとう!

大丈夫!
何とかなりますから(笑)