応援に・・

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小学校バスケットボール大会・・

スクール生が参加しているので
応援に行ってきました。

放課後に一生懸命に練習して
大会の日を迎えました。

子どもたちの心は
ワクワク感あり
緊張感あり・・

その一生懸命な姿に感動しました・・(^^ゞ

 

「主役は子どもたち」

 

それを支える先生方や
学校関係者の皆さんのご尽力に頭が下がります。

感謝の気持ちが大前提ですが
試合中、違和感を覚えました。

試合が審判の笛で頻繁に止まってしまいます。
確かにルール上では「反則行為」で
審判のレベルの高さが伺われます。

間違っているものは間違っている!
正しいことは子どもに伝える!

この点には賛同できますが
私の目には、いつのまにか
「審判が主役」に写りました。

「子どもたちは楽しかったかな?」
と言う観点から見ると、玄人だからこそ出来る

笛を吹かずに「流す」プレーが
数多くあったように見えました。

少年野球で例えれば
厳密には「ボーク」かもしれないプレーを
状況によりそのまま流して

試合後やイニング終わりに
そ~っと子どもにアドバイスする姿をみると
大人の「格好良さ」を感じます。

ルールはルールだから・・と考える方々には
お叱りを受けると思いますが

対象は子どもたちであり
バスケットを専門にしていない子たち
との観点からの感想です。

一歩間違うと、競技の楽しさを
奪ってしまう危険性が存在していました。

おもしろい・・♪

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私の野球指導に大きな影響を受けている
平岩時雄さんの本が発売されました。

平岩さんは、多くの学生をプロ野球や社会人野球界に
選手を送り出しています。

今年のサマーキャンプ(8月13日〜15日)にも
講師としてお招きしています。

野球関係者の皆さん!
ぜひ御一読ください。

目先よりも将来を見る

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将来性を求めると
トップ時(投手側の足が地面に着いた瞬間)の
距離が大切です。

少年野球の多くは、ゴロを打つことを求めたり
心理的に「打てなかったらどうしよう・・」と
子どもが感じてしまうと、
バットのグリップは耳の近くに来てしまいます。

「当てるだけ」を求める競技であれば、
確かに距離を取らずに耳の近くから打った方が
当たる確率は高いのですが、
子どもの可能性を奪ってしまいます。

「だったら成長したら治せば良い」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが
子どもの時に身についた距離の感覚は高校生では
治すことが出来ないと言っても過言ではありません。

だからこそ少年時代は三振しても

「強く振ること」
「遠くに飛ばすこと」

を優先すべきと考えます。

仲間を裏切るな!!!

「TOKIO」の会見を見て
感じました。

連帯責任と個人の責任
どちらも大切な「責任」です。

素晴らしいメンバーに囲まれているのに
仲間を裏切る行動・・

自分に置き換えて考えてみると
答えが見えてきます。

⚾第12回2018サマーキャンプ⚾

元プロ野球選手4名と
現役プロ野球選手トレーニングコーチによる野球合宿。

今年のテーマは「スピード」です。

野球基本技の習得はもちろんですが
「速く走る・速く移動する」など
参加者の子どもたちの「走力向上」を目指します。

また、野球を楽しむ中から
自分で考え行動する力を身につけます。

野球仲間との親睦、親子のふれあいなど
ぎっしり詰まった野球合宿です。

主 催:NPO法人日本少年野球研究所

共 催:有限会社 エム・エフ・ティー

日 時:2018年8月13日(月)・14日(火)・15日(水)  2泊3日

会 場:小鹿野町総合運動公園野球場 (埼玉県秩父郡小鹿野町大字飯田)

宿 舎:小鹿荘(埼玉県秩父郡小鹿野町三山243  TEL 0494-75-0210)

◆講 師◆
大川 章 (元ヤクルトスワローズ 投手)
佐藤 洋 (元読売巨人軍 捕・内野手)
森 博幸 (元西武ライオンズ 内・外野手)
平岩 時雄(平岩スポーツコンサルタント)
渡辺 俊介(元千葉ロッテ 投手)

※現時点での講師予定です。 
 場合により変更する可能性もありますので
 ご了承ください。

◆アクセス◆
電車の場合 上越新幹線・高崎線「熊谷駅」より無料送迎バスにて70分
車の場合  関越道「花園IC」→国道140号(寄居・長瀞方面)
→国道299号(小鹿野・志賀坂方面)
→小鹿野町内「黒海土バイパス前」交差点を通過
→三田川小学校の1.5km先右側に小鹿荘
※ 球場は「黒海土バイパス前」交差点そば小鹿野町総合運動公園

◆参加対象◆
小学生高学年(3~6年生)・中学生
大人(指導者、上記参加保護者)
※軟式・硬式球を問いません