あの子は「控えめのタイプ!」
あの子は「大人しい!」
あの子は「目立たない!」
一件、悪い印象は与えないので
何も問題はなさそうですが、どうなんでしょう?
スクールでは、第一印象でそう感じた子供が
変化するケースがあります☆
それは私にとっては「至福の時!」
不思議に「人」が変化した時に
野球のプレーも変わるものです。
何事もなく、サーッと現れて
何事もなく、サーッと帰っていく子供(^^;)
「あれっ?あいつ帰ったの?」
埼玉のスクールでは、その行為を禁止しています。
いつも自分の存在をアピールする事!
「僕は練習に来ましたよ!」
「僕は練習を終えて帰りますよ!」
その作業が初めは苦手な子供が多いものです(^^;)
それには大きな声で私を振り向かせなければいけません。
しかし、今は難なく私を振り向かせます☆
早く宮城のスクールもその方向に
導かなければならないでしょう!
チームリーダーを育てる必要があるので
その壁は大人が野球を通じて
越えさせる指導をしなければなりません。
「技術を伸ばす」のが先ではなく
「人を育てる」のが先です!