月別アーカイブ: 2008年9月

監督の責任(^^;)

プロ野球には10年間お世話になりました。
一軍監督は、王・藤田・長嶋監督!
二軍監督は、国松・須藤・町田・末次監督です。

考えてみると豪華な方々です。

当然かもしれませんが、勝たなかったら責任問題に発展し
辞任に追い込まれるのがプロの世界(^^;)
それはコーチも同じです。

監督はチームの勝敗については全責任を負います。
起用した選手の失敗は選手自身に重くのしかかりますが
最終的に監督の責任となります。

さて、何が言いたいかと言うと・・・
すでに察しがついている方も多いと思いますが

試合中に怒鳴っている指導者が多いのには驚きます(^^;)
「選手の失敗は指導者の責任」の意味を
理解していないから怒鳴れるのです。

選手の失敗について
充分な指導や教育をしたかどうか?
教えましたか?
伝えましたか?

まずはその点を考えてみてはいかがでしょうか?

選手を守るのは、チームを預かっている監督です。

もし指導・教育していない失敗で怒鳴っているようであれば
ユニホームを着る資格はないでしょう!
人の上に立つべきではありません(^^;)

良い習慣♪

野球の基本は?
と聞くと「キャッチボール」と答えます。

キャッチボールの基本は?
と聞くと答えられません(^^;)

ある指導者は、基本を大切にしてボールを投げさせます???
と答えました。

「基本」と言う言葉が定着してしまい
それがどんなものか理解していない人が意外と多いようです。

チームの練習を見ていると
キャッチボールが単なる肩慣らし(^^;)

これでは身につかないでしょう!
習慣になれば大きな財産になるのに、それでもやりません!

口では「基本を大切に」と言うのに・・・
継続しません。

ボールの握り!
投げる相手に近づく!

この二つのキーワードは
私の野球観を大きく変えました☆

「やってみればいいのに」

正々堂々と☆


朝の声出し

関東の朝晩はずいぶんと秋めいてきました♪
マスターズリーグ開幕まで2ヶ月弱!
いよいよダイエットシーズンです(^^;)

さて、少年野球を見ていて采配が気になります(^^;)
確かに相手の弱点を攻めるのは野球のセオリーです。

キャッチャーが弱いとランナーが出るたびに盗塁!

んー
どうなんでしょう?

アメリカ野球の特徴として知られているのが
点差がひらくとバントや盗塁はタブーと言う暗黙のルール!

少年野球の指導者は自分のチームの勝利ばかりではなく
相手の選手を潰す采配は考えるべきです(^^;)

南三陸での交流戦で
私は相手の捕手に対して、難しいワンバウンドを見事に止め
その後の素早い動作を見て
「ナイスキャッチャー」と叫びました(^^;)

子供たちは「何で相手を褒めるのー

と不思議そうでしたが
相手の素晴らしいプレーやチームとして真似るべき行為は
素直に認めるべきと考えます。

その事を説明をしたら
次の同じようなケースで
「ナイスキャッチャー」と声がかかりました。

敵でありながら相手のプレーを認めることは
「正しいプレーの見本」を学べると思います。

否定するばかりでは
子供も大人も成長しません(^^;)

洞察力☆

今更ですが、野球は奥が深いスポーツ♪
ロボットがプレイするわけではないので、その人間性が良く現れます。

おっちょこちょいは、プレイも慌ててしまうので
アウトカウントも間違えます(笑)
気の強さや弱さも「野球」を見ると、すぐにわかってしまいます(^^;)

「さぼる」「なまける」子供は嘘をつきます。
それは日頃の行動や言動に現れます。
身だしなみにも現れるでしょう!

たとえばグランド整備や、合宿などでの食事の後片付け!
掃除の仕方などが大きな判断材料になります。
いわゆる「嫌な仕事」

指導者はもっとこのような点を注意深く観察して
子供たちと向き合う必要があるのではないでしょうか?

野球さえ上手なら・・・
この考えは、私は好きではありません(^^;)

私は笑われるかもしれませんが、
「ユニホームを脱いだ時に、どうやって生きて行かせるか」
この事を真剣に考えています。

少年野球~プロ野球選手まで、いつかはユニホームを脱ぐ時がきます。
それがただ早いか遅いか・・・

いい加減な気持ちで子供達に携わると
足元をすくわれるような恐怖を感じます。

グランドで・・・
子供達の前でタバコを吸う勇気は私にはありません(^^;)

心構え(^^;)

仙台スクールは生徒数が多いので
多くのスタッフの方々に力をお借りしています。

私の頭の中には「指導者はこうあるべき」と言う持論があります。
「子供との向き合い方」
「大人としての責任」
「自分自身を律する人間力」

求めるハードルが高い・・・と言われているようですが
子供を預かる以上は妥協はしたくありません(^^;)

プロ野球出身だから・・・
決してそれだけで子供が教えれるわけではありません。

野球の経験・実績がないから・・・
だからと言って、教える事ができないわけではありません。

たまたま見た光景なのですが
スタッフの一人の方が、スクール会場のシェルコム仙台の駐車場から
練習場まで早足で向かっている姿が目に飛び込んできました(^^;)

誰が見ているわけではないのに
その姿は「責任感」の表れだと思います。

この姿勢こそ
この心構えこそ
子供に携わる資格があると思います。

遅れても慌てるわけでもなく
行動に現れない選手・指導者は
「心構えに」問題があるのではないでしょうか?