月別アーカイブ: 2018年5月

全国少年少女野球教室⚾

第24回全国少年少女野球教室が開催され
岩手県花巻市に行ってきました。

花巻市野球協会をはじめ
関係者の皆様には大変お世話になりました。

講師は
岩手県代表幹事 吉田 克郎さん
松岡  弘さん(元ヤクルト)
高橋 直樹さん(元日ハム)
萩原 康弘さん(元巨人)
内藤 雄太さん(元横浜)

高橋直樹さんとキャッチボールをしました。
高橋さんと言えば、メジャーリーグの解説者もされた方ですが
私がプロの世界に飛び込み、ブルペンでボールを受けた
一番最初の投手でした。

当時はそのコントロールに衝撃を受けました。
あれから32年!
鳥肌が立ちました。

写真は松岡さん!
ヤクルトの大エースです。

子どもの頃にテレビの中でしか知らない
憧れのプロ野球選手でしたが
私が現役時代は、投手コーチをされていました。
チームが違っていても
いつも気さくに声をかけていただきました。

楽しい一日となりました。
やっぱり野球は最高です!

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応援に・・

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小学校バスケットボール大会・・

スクール生が参加しているので
応援に行ってきました。

放課後に一生懸命に練習して
大会の日を迎えました。

子どもたちの心は
ワクワク感あり
緊張感あり・・

その一生懸命な姿に感動しました・・(^^ゞ

 

「主役は子どもたち」

 

それを支える先生方や
学校関係者の皆さんのご尽力に頭が下がります。

感謝の気持ちが大前提ですが
試合中、違和感を覚えました。

試合が審判の笛で頻繁に止まってしまいます。
確かにルール上では「反則行為」で
審判のレベルの高さが伺われます。

間違っているものは間違っている!
正しいことは子どもに伝える!

この点には賛同できますが
私の目には、いつのまにか
「審判が主役」に写りました。

「子どもたちは楽しかったかな?」
と言う観点から見ると、玄人だからこそ出来る

笛を吹かずに「流す」プレーが
数多くあったように見えました。

少年野球で例えれば
厳密には「ボーク」かもしれないプレーを
状況によりそのまま流して

試合後やイニング終わりに
そ~っと子どもにアドバイスする姿をみると
大人の「格好良さ」を感じます。

ルールはルールだから・・と考える方々には
お叱りを受けると思いますが

対象は子どもたちであり
バスケットを専門にしていない子たち
との観点からの感想です。

一歩間違うと、競技の楽しさを
奪ってしまう危険性が存在していました。

おもしろい・・♪

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私の野球指導に大きな影響を受けている
平岩時雄さんの本が発売されました。

平岩さんは、多くの学生をプロ野球や社会人野球界に
選手を送り出しています。

今年のサマーキャンプ(8月13日〜15日)にも
講師としてお招きしています。

野球関係者の皆さん!
ぜひ御一読ください。

目先よりも将来を見る

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将来性を求めると
トップ時(投手側の足が地面に着いた瞬間)の
距離が大切です。

少年野球の多くは、ゴロを打つことを求めたり
心理的に「打てなかったらどうしよう・・」と
子どもが感じてしまうと、
バットのグリップは耳の近くに来てしまいます。

「当てるだけ」を求める競技であれば、
確かに距離を取らずに耳の近くから打った方が
当たる確率は高いのですが、
子どもの可能性を奪ってしまいます。

「だったら成長したら治せば良い」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが
子どもの時に身についた距離の感覚は高校生では
治すことが出来ないと言っても過言ではありません。

だからこそ少年時代は三振しても

「強く振ること」
「遠くに飛ばすこと」

を優先すべきと考えます。

仲間を裏切るな!!!

「TOKIO」の会見を見て
感じました。

連帯責任と個人の責任
どちらも大切な「責任」です。

素晴らしいメンバーに囲まれているのに
仲間を裏切る行動・・

自分に置き換えて考えてみると
答えが見えてきます。