スクール生の小学生が、
立て続けに故障を発生しました。
小学5年生・・
3連休の1日目!
ピッチングを1時間、手取り足取りの指導!
2日目!
試合で先発し、7回完投勝利!
3日目!
またもや先発し、7回完投敗戦!
これだけでも指導者は正気の沙汰なのか
疑問を感じてしまいます。
その結果・・
「肩が痛い」
指導者に報告すると
「お前はまだ野球を始めて間もないから無理するな」
そう言われたそうです。
『えっ? ? ?』
もう一人は小学6年生・・
膝を痛めて
長期の休養を余儀なくされました。
「どうして膝を痛めたの?」
と聞くと
「ワンバウンド捕球を2時間やったあと
膝が痛くなりました」とのことでした。
『えっ? ? ?』
プロの選手でさえ
そんな長時間のワンバウンド捕球を
することはありません。
未だにこんな低レベルのことが
少年野球の現場では起こっています。
これらの全てが、指導者は
「子どものため」と言い切ります。
子どもの安全を守る立場の大人がこれでは
自分の身は自分で守るしかないのでしょうか?