どこを目指すか・・・

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多くのチームが、我がチームは
「勝利至上主義ではない」と答えます。

話を聞いたり、試合を観ると
「勝利至上主義」の方向に向かっている現実。

理由を聞けば

「子ども達に勝つ喜びを教えたい」
「負けグセをつけさせたくない」
「勝負事は負けたら面白くない」

と言った残念な言葉が溢れています。

俺が指導した!
俺が育てた!
俺の采配がはまった!

どうでも良いことばかり・・・

同じ選手ばかりを酷使したり
ポジションを固定したり
待てのサインばかりを出したり
フライを打つと怒り出して
上から叩けとゴロを打たせたり・・・

すべてがそれを
「勝利至上主義」と言っても過言ではありません。

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負けていいわけではありません。
勝つためにやっていると言うなら
その勝ち方が問題です。

どこを目指すのか?
何を求めるのか?

小学生の時の試合の結果は
それほど大きな物でしょうか?

勝った子ども
負けた子ども・・・
そこに何か差はあるのでしょうか?

大人はそこに差がないことは
自身の経験から気がついているはずです。

そして生きていくためには
何が必要なのかも知っているはずです。

「仲間」
「協力」
「助け合い」
「人間性」

子どもの関わるスポーツは
見直す時期に差し掛かっています。

組織を運営する関係者の皆様の
指導力・勇気・決断に期待します。

学生野球資格回復について

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プロ野球出身者が高校生への指導が可能となる
「学生野球資格回復」の申請をさせていただきました。

最初の手続きとしまして

在住の「埼玉県」
出身地の「宮城県」に申請し
名前が掲載されました。

小さな一歩かもしれませんが
踏み出せたことに感謝致します。

取り急ぎご報告させていただきます。

埼玉県39番目
http://www2.ttcn.ne.jp/~sai-kouyaren/pro_touroku.htm

宮城県20番目
http://www.miyagi-kouyaren.com/20150113HPkeisai.pdf

感性を育てる・・・

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「感性を育てたい」
そんな言葉を耳にします。

感性を辞書で引くと
「物事を心に深く感じ取る働き」とのこと・・・

では、その感性を育てるためには
どうすれば良いか、いまだに明確な答えが見つかりません。

しかし、野球を通じて「感性」という分野で
最近強く感じるものがあります。

それは「環境」が影響するのでは?
と言う点です。

※ 怒鳴って萎縮させる環境
※ 常に指示ばかりを与える環境

この2つの環境で育った子どもは
感性が育ちにくいのではないでしょうか?

感性のある子どもを観察すると
良い意味で「生意気な子ども」です。

自分の考えを持っているので
納得しないと言うことを聞かなかったり
自分の意見を言って、指導者が「逆らった」と
誤解されるタイプが多いようです。

あの子は素直じゃないんですよ!
そう言われてよくよく話を聞き出すと
しっかりとした自分の考えを持っています。

野球で言えば
指導者が「こうやって打ってみなさい!」と指導しても
やってみようともしません(笑)

なぜやらないか?
なぜできないのか?

その理由は

・指導者と選手との信頼関係がない
・親と指導者との指導方法の違いに戸惑っている
・自分のこだわりを持っている

などが上げられます。

もし「自分のこだわり」があるとしたら
「言うことを聞かない」と決めつけてしまっては
子どもの持っている感性を、殺してしまうことになります。

感性を育てるためにも
「お前の好きにプレーしなさい!」
と言える大人の度量の大きさが必要です。

仮にそのプレースタイルが間違っていたとしても
好きにプレーさせると、壁にぶつかった時は

感性のある子どもほど
「教えてください」と言ってきます。

特に技術の分野では、指導者は思ったままを
瞬間に口に出すのではなく、温めて温めて
言葉に出す必要性を感じます。

だからこそ、怒鳴ってばかりでは
感性は育たないのです。

「ほら、挨拶しなさい」
「暑いから脱ぎなさい」
「寒いから着なさい」

出来れば、子どもが自分で気付くまで
大人が口を挟まない方が良いのでは?

大人にも我慢が必要です。

野球は奥の深いスポーツです。
勝った負けただけではありません。

第5回研究会開催のお知らせ

第5回研究会開催のお知らせです。

◇テーマ◇
「プラスの言葉・マイナスの言葉」

◇日 時◇
平成27年1月31日(土)
18時30分~20時30分まで

◇場 所◇
熊谷市立石原小学校
2階会議室
埼玉県熊谷市石原3-1-1

◇参加資格◇
NPO法人日本少年野球研究所2014年正会員(年会費1万円)であること
または2014年準会員(年会費3千円)であること

※随時、会員・準会員を募集しています。
参加日にご入会いただけます。

※研究会参加料は無料です。
※室内履き(サンダル可)が必要です。

◇問合せ/申込み◇

mail: jbbl@mft.jp

 

皆さんの実体験の中から
今までに成功した言葉や
失敗した言葉を学びたいと思います。

月末のお忙しい日の開催で
申し訳ありませんが宜しくお願いします。

言葉一つで・・・

スポンジ
グランドに一歩足を踏み入れると
目に見えるものだけではなく
不思議に感じる空気が存在します。

目に見えるもので言えば
子どもの「表情」であり

耳から聞こえてくるもので言えば
グランドにこだまする「言葉」です。

「ナイスプレー!」
「ナイススイング!」

このようなプラスの言葉が多いチームは
子どもの吸収力は高く

怒鳴り声が多いチームは
チームが強くても
野球が上手でも
子ども達の状態は、スポンジにたっぷりと
水が含まれてしまった状態で

次のステップに進んだ時に
吸収力の分野で、差が出てしまう危険性があります。

見えにくい部分であり
伝えにくい部分ですが

これ・・・
本当のお話です!

怒鳴る人の特徴は、心理学上では

・寂しがりやな人が多い
・自分の意見や気持ちを伝えることがうまく出来ない。
・大声で相手を威嚇するが、気持ちの弱い人間に多い。
・声を張り上げていないと自分を保てない。
・上司、年上、目上の相手とは親しくしたい。

などの特徴があるそうです。