3条件が重なる場所を避けるよう
求められています。
「換気の悪い密閉空間」
「多くの人が密集」
「近距離での会話」
当たり前のことが
当たり前にできない今・・
野球ができることさえも
当たり前ではなかったことに
気づかされました。
先が見えない現状に不安だらけですが
前向きに考えるトレーニング期間と
位置づけました。
いつまで持つかなぁ~ 笑
3条件が重なる場所を避けるよう
求められています。
「換気の悪い密閉空間」
「多くの人が密集」
「近距離での会話」
当たり前のことが
当たり前にできない今・・
野球ができることさえも
当たり前ではなかったことに
気づかされました。
先が見えない現状に不安だらけですが
前向きに考えるトレーニング期間と
位置づけました。
いつまで持つかなぁ~ 笑
コロナウイルス感染拡大により
多くの方が不安を抱えて過ごされています。
スポーツ界が活動自粛の流れの中、
当スクールでは継続する形を模索して参りましたが、
現状の流れの中では「活動自粛」の
苦渋の決断をせざるを得ない状況です。
子どもたちから笑顔を奪ってしまいますが、
何よりも優先されるべきは健康です。
現段階では、MFT野球スクールは
4月中の活動は全て中止とさせていただきます。
5月再開を目指しますが
状況が変化し再開の見込みが立ちましたら
改めてご連絡させていただきます。
佐藤洋
東日本大震災から9年が経ちました。
改めてお亡くなりになった皆様の
ご冥福をお祈りすると共に
サマーキャンプでお世話になった
南三陸町の益々のご発展をお祈りいたします。
コロナウイルス感染拡大による影響を受け
世界中のスポーツ界も中止や延期に追い込まれ
過去に例を見ないほどの大きな問題へ発展しました。
日本政府の自粛要請により、学校も休校
プロ野球の開幕も延期
高校野球も春の選抜を中止
終わりの見えない現状は、専門家でさえ意見が一致せず
チーム活動も長期の活動休止状態が続いています。
誰しもが予測できない「最悪な状況」だからこそ
少し先の「自粛」の流れが「再開」へ向かった時に
日本少年野球研究所が訴え続けている非常識に
理解を示す方が増えるのではないか・・と考えています。
グランドに集まった子どもたちを観察すると
誰しもが気がつく簡単な変化は
休止前よりも
※野球が楽しそう
・休んだことで笑顔が増えます
・休んだことで大きな声が出ます
※身体の変化
・休んだことで身体が成長します
・休んだことで故障のリスクが減ります
「長期の活動休止」による影響は
想像していたよりも少ないことに気がつきます。
そして、大人と違う子どもの身体は
長期休んでも「技術に差がない」のです。
中には野球がやりたくて
自分で練習したり
友達同士でキャッチボールをしたり
大人の居ない空間を過ごした子どももいるでしょう!
むしろ、休む前よりも
「あれ、上手くなってない?」
そんなミラクルを見逃さないでください!
オフシーズンが必要なこと
今は無理をする時期ではないこと
長時間の練習は必要ないこと
大人が教えすぎてはいけないこと
子どもだけの空間が必要なこと
大人が良かれと思った行動が
子どもから「元気」を奪っていることに
気がつくことができる大きなチャンスです。
1日も早い終息を祈っています。