日別アーカイブ: 2008年3月27日

子は宝☆

最近の私のキーワードでもあり
指導者として資質を見る判断材料のひとつ!

指導者が子供(選手)の存在をどう考えているか・・・!

「子は宝!」

そう考えている人は純粋に子供と向き合えるでしょう!
愛情のある指導ができるでしょう!

たとえば、上手な選手には「教えたがる」ものです!
そうでない選手には「教えたがらない」ものです。

これは誰しも陥る現象です(^^:)

しかし「子は宝!」
同じチームで同じユニホームを着ているなら
この子を「何とかしてやりたい!」と
放っておけなくなるものです。

ちょっとした生活の変化(言葉使い・服装・髪型・時間厳守など)
にも敏感に察する事ができるでしょう!

親が見逃している点もグランドレベルでは気がつくものです。
部屋に閉じこもっていては何も見えません。

「何か悩み事があるのかなぁ?」
「集中できてないなぁ?」
「すぐに諦めるなぁ?」

どれも「子は宝!」と思っていれば気がつく話です。

「てめぇー何やってんだよーーー!」
「あいつは教えても無駄だよ!」
とは決して言えません。

そんな方々は「自分が宝!」なのでしょう!

大切な子供達!
「心身ともに異常はないかなぁー」

ウォーミングアップを観察しないのは不思議に思えてなりません。