最近の私のキーワードでもあり
指導者として資質を見る判断材料のひとつ!
指導者が子供(選手)の存在をどう考えているか・・・!
「子は宝!」
そう考えている人は純粋に子供と向き合えるでしょう!
愛情のある指導ができるでしょう!
たとえば、上手な選手には「教えたがる」ものです!
そうでない選手には「教えたがらない」ものです。
これは誰しも陥る現象です(^^:)
しかし「子は宝!」
同じチームで同じユニホームを着ているなら
この子を「何とかしてやりたい!」と
放っておけなくなるものです。
ちょっとした生活の変化(言葉使い・服装・髪型・時間厳守など)
にも敏感に察する事ができるでしょう!
親が見逃している点もグランドレベルでは気がつくものです。
部屋に閉じこもっていては何も見えません。
「何か悩み事があるのかなぁ?」
「集中できてないなぁ?」
「すぐに諦めるなぁ?」
どれも「子は宝!」と思っていれば気がつく話です。
「てめぇー何やってんだよーーー!」
「あいつは教えても無駄だよ!」
とは決して言えません。
そんな方々は「自分が宝!」なのでしょう!
大切な子供達!
「心身ともに異常はないかなぁー」
ウォーミングアップを観察しないのは不思議に思えてなりません。