楽天・野村監督の名言!
「勝ちに不思議な勝ちあり!
負けに不思議な負けなし!」
負けた試合には必ず原因があると言う意味。
レベルが上がれば上がるほど
あの一球!
あのワンプレー!
で、流れが変わり敗因へとつながって行きます。
そのプレーを二度と繰り返さないように
選手は反省し、そして練習を繰り返します。
その失敗経験は選手を大きく成長させます。
また、成長しなければいけません。
監督・コーチはひとつの試合を通じて
良かった点、悪かった点を指摘します。
褒めたり、怒ったり、考えさせたり
チームのルールを作ったり
相手チームの良い所を取り入れたり・・・
その作業を繰り返しながら
「野球を知っている選手」を育てなくてはいけません。
今日の試合の負けた理由は
「声が出ていないから!」
もちろん、それもひとつの原因でしょうが
それで片付けてしまうのは疑問です(^^;)