読売巨人軍球団関係者の皆様!
日本一奪回、おめでとうございます☆
たまにはジャイアンツネタを・・・
と要望がありましたので昔話を少々!
昔々、ある所に「はら」と言うスター選手がおりました。
その選手は「アキレス腱」を痛めて戦線から離脱していました。
そしてもうひとり、同じ故障を抱えてリハビリに励んでいた
「田舎者」の選手がいました。
そこに「おちあい」と言う天下をとった選手が移籍してきました。
その「田舎者」は、「おちあい」にたいそう可愛がられ
マスコミシャットアウトの室内練習場で
延々とバッティングの指導を受けました。
それはそれは貴重な時間でした☆
それを聞いた隣の村の悪い村人達が
「何を教わった?どんな指導?」と聞いてきました。
しかし、田舎者は口外する事はしませんでした。
そんな中、「はら」だけは何を思ったか
その「田舎者」に「バッティングを教えてくれ!」
そう言ってきたのです。
「いえいえ、私のような田舎者は、スター選手に
バッティングを教えるなんてことはできませぬ!」
「そんな事はどうでもいいから教えてくれ!」
その勢いに圧倒され、田舎者は必死に伝えました。
この人は野球が本当に好きなんだなぁー
スター選手なのに純粋な人だなぁー
ますます「田舎者」は「はら」のファンになったとさ!
めでたし、めでたし(笑)