この写真は巨人でも活躍されたレジー・スミスさんの
ドジャース時代のバッティングフォームです。
参考になるポイントはたくさんあるのですが
「構えの力強さ」
「グリップと耳の距離」
「右腕の伸び具合」
「バットの角度」
に注目してください。
日本人だから・・・
アメリカ人だから・・・
そんな事を理由に否定するのではなく
子供達にとっても大きなヒントが隠されています。
常日頃から「距離を取るように」強調しているのですが
「力のない子供には無理」との声を聞きます。
打ち方はたくさんありますが
体の使い方は「ひとつ」です。
耳の近くに置いて、確実にゴロを転がす???
今はそれで良いかもしれませんが
大きくなって苦労するのは子供たちです!
早くそのことに気がついてくれれば・・・(^^;)