機内から見えた富士山
バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート!
女子ショートプログラムをテレビ観戦しました♪
世界を舞台にして戦う日本選手!
浅田・鈴木・安藤選手を熱く応援しました。
小学校のあるクラスでは・・・
授業を一旦中止してテレビで応援させた先生!
授業中だからダメと見せなかった先生!
どちらが正しいと言うのは
各学校で状況が違うので判断出来ません。
子供たちには世界を舞台にして戦う選手達の姿を
「授業」として応援させるのも大切な教育です。
古い話で恐縮ですが
私が小学校三年生の時に
札幌冬季オリンピックが開催されていました。
その時のジャンプ競技を授業中に
テレビを観て応援した記憶が今でも頭に残っています。
さて・・・
フィギアスケートではトリプルアクセルなどの
回転技の着地が成功するか失敗するかで
大きくポイントが変わってくるようですが
「まっすぐ」滑る姿に注目してみると・・・
やはりキムヨナ選手と浅田真央選手二人が
抜き出ているような気がします。
私はスケートをした事がない素人ですが
「まっすぐ滑る」事が出来るので
軸がぶれない演技が可能なのでは???
と勝手に思い込んでしまいました。
演技の前後にも注目していました。
演技直前、コーチと選手が会話しています。
あくまで推測ですが
「今までの練習は嘘をつかないから・・・」
「やる事は全てやってきたのだから・・・」
「あなたなら出来る!」
「このオリンピックを思い切り楽しみなさい!」
これから世界を舞台にして戦う選手達に
勇気の湧くプラスの言霊をかけているのでしょう!
演技後も、成功や失敗に関わらず
全力で滑った選手に敬意を現したり
ねぎらったり、一緒に喜んだり
時には慰めたり・・・
あの場面で「叱ったり」するコーチはおそらく皆無でしょう!
ただし・・・
練習中はそうではないことは間違いありません!
少年野球の指導者も
子供たちがマウンドや守備位置
あるいはバッターボックスに向かう子供達が
勇気を持ってその場所に立てるような
プラスの言霊をもっとかけるべきではないでしょうか!
それなのに、それなのに・・・(^^;)
頑張れ!
ニッポン!