苦しいこともあるだろう
言いたいこともあるだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
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この言葉は、山本五十六さんの
「男の修行」と言う名言です。
生き方・考え方は無数にあります。
どれが正しいとか、どれが間違っているとか・・・
そんなことを言い争っても、仕方がありません。
しかし、自分の中の生き方・考え方には
「絶対こうあるべき」は必要だと思います。
他人に対し、それを求めた時に
人と人はぶつかり合い
醜い言い争いや、有り得ない行動をおこしてしまいます。
グランドでも・・・
家庭でも・・・
職場でも・・・
「怒鳴ってばかり」
しかも、立場の弱い子どもに対して「怒鳴る」のは
自分自身の感情をコントロールできない証拠。
子どもは、思うままに感情を出すべきで
歳を重ね、経験を重ねれば、それで良いと思います。
子どもの持っている
「無邪気さ」や「好奇心」を、教育と称して奪うのは
大人の役割ではありません。
「男の修行」
男なら
じっとこらえたい。
もっと早く気が付きたかったなぁ~(^^;)