打たれたピッチャーに
「どこに投げてんだよ!」
三振したバッターに
「なんでボール球に手を出すんだよ!」
そんな言葉で、子ども相手に
「指摘」ばかりを繰り返す人がいます。
「指摘」は誰にでもできること!
ユニホームを着て、「指導者」を名乗るなら
そうならないように、「指導」すべきだと思います。
だから「指導者」は簡単ではありません。
自分を磨かないと、
「子どものため」にはなりません。
わからないからこそ・・・
難しいからこそ・・・
子どもたちが勇気を持って
グランドに立てるように
導いてあげる人がいます。
野球を知らなくても
立派な指導者です。
「指摘」と「指導」
この差は大きいと感じます。