このブログでは何度も書いていますが
子ども達には「故障」だけは
させたくありません。
不慮の事故(捻挫・打撲など)
であれば致し方ありませんが
子どもを故障から「守れる」ことも
たくさんあるはずです。
特に「肩・肘」に関しては
守れるはずです。
「手術が必要なレベル」など
あってはならないことです。
守るために・・・
子どもの口から
「痛い」と言えるかどうかが
重要になってきます。
「言いにくい」
「言えない」
皆さんのチームは
そんな環境ではありませんか?
大人は
「痛かったら、正直に隠さず言いなさい」
と、言ってあるとしても
子どもにとっては
言いにくいのが現実です。
大人の方から、常に声を掛けてください。
「今」は、痛みに耐える必要はありません。
どうか「先」を、見据えてください。