斉藤接骨院・斉藤忠正院長を講師にお招きし
「柔軟性」について、親子で学びました。
親が子の体に触れ
子が親の体に触れ
微笑ましい光景がたくさんありました。
プレーの向上はもちろんですが
そのプレーを支えるのは「体」です。
技術ばかりが先行する傾向がありますが
柔軟性を追い求めて欲しいと思います。
無料体験スクールを開催させていただきます。
場所は、埼玉県南埼玉郡宮代町(みやしろ)です。
お近くの方は、ぜひお越しください。
エムエフティーホームページ http://mft.jp で公開している技術を基に
「野球の動きづくり」を紹介させていただきます。
子ども達の、キャッチボール・バッティング・ゴロ捕球が
「なぜこう動くのか」が見えると思います。
子ども達はもちろん、指導者・保護者の方も
この機会にお気軽にご参加ください。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
【開催日】 平成24年3月5日(月)
【時 間】 午後6時~8時
【場 所】 宮代町立百間(もんま)小学校 体育館
埼玉県南埼玉郡宮代町西原261番地
【参加費】 無料
【対 象】 小学校高学年~中学生
野球指導者、保護者
【申し込み/お問合せ】メールにて juku@mft.jp まで
【その他】 当日のビデオ撮影はご遠慮ください
開催場所への直接のお問合せはご遠慮ください。
横浜DeNAベイスターズに中畑監督が就任。
キャンプ地の沖縄・宜野湾は、観客と報道陣も増え
活気に溢れているそうです。
選手は、今まで以上に注目度も増し
元気に明るく練習に取り組んでいます。
チームの空気を大きく変えたわけですから
絶好調男の存在価値は高いでしょう。
今後は・・・
シーズンが開幕し、勝てなくなると
その評価は一変し、酷評へと変化していきます。
プロ野球の世界は「勝ち負け」の世界ですから
仕方がないのかもしれませんが
「人間」の評価が、上がったり下がったりするのは
評価する側の眼力を疑ってしまいます。
マスコミも勝てば持ち上げ、負ければ袋叩き!
「売る」ためには、世の中の流れに乗る必要があるのでしょうが・・・(^^;)
シーズンに入れば厳しい戦いになります。
もし負けが込んだとしても、絶好調男のオヤジギャグや
あの笑顔が消えないことを願っています。
「元気ハツラツ!」
中畑さんを応援します。
野球界が盛り上がりますように! (祈)
今日は東京中日新聞社主催の野球教室が
千葉県船橋市で開催されました。
講師は田野倉利男さん(元ロッテ・中日)
松沼雅之さん(元西武)
水上善雄さん(元ロッテ・日本ハム)
私、佐藤洋の4名
皆さん、OBの中でもトップクラスの教え上手な先輩方で
本当に勉強になります。
「子どもを愛し」
「野球を愛し」
少年野球を指導するうえでは
この部分は外せません。
千葉県船橋市での開催と言うことで
八千代市の吉田さん親子が会場に来てくれました。
ほんの少しの時間でしたが、キャッチボールとゴロ捕球を確認。
バッチリでした♪
「あいつは使える」
「あいつは使えない」
そんな言葉が、少年野球のグランドにあることに
疑問を感じます。
少年野球の位置づけは
「青少年の健全育成」です。
であるならば、人格を否定するようなその言葉は
発展途上の子ども達には、使うべき言葉ではありません。
指導者と名乗るならば
「使えない」と思った子どもを
「使える」ようにするのが指導者の役目。
経験上、「出来る子」は、放っておいて大丈夫です。
教えすぎない事が「コツ」で、
コンディションさえ整えてあげれば、勝手に伸びて行きます。
「出来ない子」「知らない子」をいかに引き上げるか・・・
そこが指導者の腕の見せ所だと思っています。
現状は・・・
「出来る子」に対して、熱心に指導し
「出来ない子」は、知らんぷり・・・(^^;)
どこにでもある行為ですが
私は、大人のやる行為ではないと考えています。
出来ない子どもが、出来るようになると
私自身も勉強になるし
何よりも、子どもの「最高の笑顔」が見れます♪
我が子の寝ている姿を見て、一日の疲れが一気に吹っ飛ぶのと
同じような感覚です。
あなたのチームには
何人の「我が子」がいますか?