テレビ出演☆

と、言っても私の話ではありません(笑)

昨日の夕方、日本テレビ系の「突撃!隣の晩ごはん!」
は、埼玉県行田(ぎょうだ)市が舞台!

スクール生の「健太」の家族が映りました。
もう、ビックリ!
ヨネスケ師匠に本当に突撃されたようです。

7日(金)のスクールの報告・連絡の時に
12日(水)に放送される事を、恥ずかしくて言えなかったそうです!

テレビカメラに向かってしっかり答えていました。

いい男に映ってたぞ~!

野球シーズン到来☆

プロ野球も開幕間近!
いよいよ野球シーズン到来です☆

少年野球界も新チームで
練習&試合に熱がこもってきました♪

しかし・・・

指導者が選手(子供)に対して

「てめぇー何でそんなクソボール振るんだよ!」
「ボール球は振るなって言ってるだろ!」
「しっかり投げろ!」
「しっかり捕れ!」

なんとマイナスな言葉ばかり・・・(悲)

だったらあなたはできますか?
あなたが人に言われたら耐えられますか?

大人も子供も一緒だと思います。
特に少年野球世代はプラスの言霊(ことだま)
をかけてあげるべきです。

本当の理由☆

「なぜ野球をやってるの?」
この質問を子供たちにぶつけてみました。

みんな「・・・・(^^;)」

しばらく経ってから一人一人に聞いてみました。
私:「なぜ野球をやってるの?」

選:「好きだから!」
  「友達がやってたから!」
  「特に意味はありません!」

私:「えっ?」

ここが明確じゃないと次に進めないような気がします。
答えはそれぞれあって良いでしょう!

しかし
「何となく・・・」
「親に言われたから・・・」
「理由なんていらない!」
では困ります。

人よりも練習しない原因!
伸びない原因!
負けたくない!と思えない原因が
そこにあるのでは?

親は第一に子供の
「野球を通じての人間的成長」を願っています☆

指導する側は責任重大です!
「なぜ野球をやっているのか?」
を子供たちに教えるのですから・・・

危機感パート2(^^;)

相当怒っています!
それは仙台での出来事!

ウォーミングアップが終わり、水分補給や着替えも終了!
練習開始時間になったのと、流れの中でほぼ全員集まったようなので
次の練習の説明を始めた時でした。

スタンドから2名の小学生がこちらに歩いてきます。

「ごめん、ごめん!あと二人いるからちょっと待ってくれ!」
と言って、私は説明を止めました。

しかし、その二人は急ぐでもなく
慌てるでもなく
ゆっくり、ゆっくり
ダラダラダラダラと歩いてきます。

やっと輪の中に加わった時点で
「君達はみんなが集まっているのを見てどう思った?」

無反応です・・・
私の目を見る様子もありません。

子供に良くある「まずい」とか「どうしよう」とか
その部類のものではありません。

子供の無邪気さのかけらもありません。
完全にふてくされています。

他の子供たちは「こんな時はどうする?」と言う問いに

「急ぎます!」
「走ってきます!」
「謝ります!」
などなど、当たり前の回答。

話している途中、その二人を見ると
まったく自分には関係ない素振り!

「お前の事だぞ!」

もし自分の子供がこのような状態だったら
皆さんはどう思われますか?

私は、このような子供に熱心に指導できるような
器の大きな人間ではありません。

ひな祭り☆

埼玉県鴻巣市(こうのす)は人形の町!
鴻巣人形は380年の歴史を誇っています。

市役所には26段で高さ5、74?のビラミットひな壇が…
これは日本一高いピラミッドひな壇だそうです。

写真は正面玄関に飾られている約1700体のひな人形!

ひな人形には生まれた子供が、すこやかで
やさしい女性に育つようにとの親の願いがこめられています。

いつの時代も子を思う親の愛情は変わりません。