2008年も残りわずか!
自分自身で今年の反省をきちんと整理して
来年に向けて準備をしています☆
自分の身近なところだけの反省ではなく
広い視点で私なりの日本の少年野球界の問題点をあげてみました。
繰り返しになりますが「少年野球界」です。
技術に走りすぎ
・体の事よりも技術を優先している
・できない原因は「体」にあり!
・もっと心と体の姿勢に注目すべき!
・構え方、歩き方、走り方から教える
小さい時から型にはめる
・当たらないから小さく構える
・捕れないから膝をつかせてボールを捕る・・・など
将来を見た時に悪い癖を教えている
怒鳴ってばかり
・子供を萎縮させどうする?
・大人の優越感とストレス発散に子供を利用している
長時間の練習
・運動能力をどんどん低下させている
・長距離のトレーニングは必要なし!
・短い距離で「すばしっこい」子供を作る!
・故障と選手にやる気のなさを生む
・集中力のない練習をダラダラとやっても意味なし!
勝利至上主義
・選手起用が固定してしまい、投手を酷使する。
・ひとつのポジションばかりやらせてはつまらない。
・多くのポジションを経験させる事によって相手の気持ちや
そのポジションの面白さ、難しさを理解する事によって
野球観を深めさせる時期!
・セコイ野球は面白くない!
あくまで個人的な見解ですが
皆さんのチームでも当てはまる点は「あると思います!」