国土地理院による空中写真
http://saigai.gsi.go.jp/photo_h23taiheiyo-hr/photo/index.html
国土地理院による空中写真
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地震による節電のため
埼玉県行田市で開催している金曜日のスクールは
しばらくお休みさせていただきます。
個人レッスンにつきましては
計画停電のスケジュール状況にあわせ
最小限に抑えたレッスンを開催いたします。
ご迷惑をお掛けいたしますが、節電にご協力のほど
宜しくお願い致します。
21日(月)に予定されておりました石巻スクールは
中止とさせていただきます。
あまりにも悲惨な状況に、心が痛みます。
被害に遭われた方々と、関係者の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
私の実家の宮城県石巻市をはじめ
キャンプでお世話になっている南三陸町、
お世話になったばかりの岩手県大船渡市。
私の見慣れた大好きな景色が
悲惨な姿になってしまいました。
多くの友人がいます。
多くの仲間がいます。
いまだに安否確認ができていません。
本当に大切にしている人ばかりなのに・・・
一人でも多くの方々が無事でありますように
ただひたすら祈るしかありません。
スクール生が肘を痛め、治療中とのこと・・・
私自身が現役時代に故障続きだったこともあり
子ども達の怪我や故障の話を聞くと
胸が痛くなってしまいます。
ましてや少年達が、痛みを感じていながらも
大人の無責任な判断によって、
致命的な故障を負わせるということは、あってはならない話・・・
そもそも子ども達が、長期にわたり肘や肩を痛め
「投球禁止」とかメスを入れるとかの話は問題外!
そのスクール生は、素晴らしいボールを投げれる
今後が楽しみな中学生選手の一人。
私:「痛めた原因は?」
子:「200球の投げ込みをしろって言われて・・・」
私:「はぁ?」
そんなことがあっていいのでしょうか?
子どもには「痛かったら無理は絶対するな」と言っても
そこはまだまだ休む勇気もなければ、判断もつかない年齢です。
休む=罪悪感
そんな気質が日本人には脈々の受け継がれていますが
こと、子ども達の体に関しては全く別の話。
子どもは「痛み」と「張り」の判断はつきません。
であるならば仮に「張り」のレベルでも無理は禁物です。
極端な話、嘘でも「痛い」と言えば
運動はさせるべきではありません。
それがどんなに大切な試合であったとしても・・・
最近の子ども達は「違和感」という言葉を使います。
私が違和感という言葉を知ったのはプロに入ってから(^^;)
「痛み」の始めは「張り」から始まります。
その「張り」は、体が温まると取れてきます。
それが朝起きた段階で「違和感」に変わってきます。
そこで止めればまだ救われるのですが
「試合」という魔物が現れると、指導者も親も判断が狂いだします。
だから「勝利至上主義」はダメなんです。
少年野球は通常週末が試合日です。
仮に日曜日に痛みを我慢して投げたとして
次の試合まで中5日空きます。
そこに怖さが潜んでいることを忘れてはいけんません。
「無理をして潰れた選手」
「無理をさせてしまい救えなかった選手」が
たくさんいるのにも関わらず
目先の勝利にこだわっている大人は
「仕方がない」と割り切ったり、気付こうともせずに
同じ過ちを繰り返してしまいます。
「200球投げろ!」
バカな先頭を走り続ける指導者がいることに
怒りがこみ上げてきます。
子どもを守るべき立場の指導者がこれでは
残された道は「自分の身は自分で守る」しかありません。
無理をしてでも、やり遂げなければならない時期が
必ずやってきます。
小・中学生にとって、それは「次の試合」ではなく
もっとあとの話です。
大人の都合で、頑張らせないで下さい!
頑張らなければいけないのは、私達大人です!
京都大学など4つの大学の入試問題が
試験中にインターネット上に投稿された事件で
宮城・仙台市の男子予備校生が逮捕されました。
予備校では成績も上位だったとの話・・・
受験戦争の末に、この結果。
勉強が得意ではない私にとっては
実にもったいない話です。
残念ながら、子どもから大人まで競争を求められる世の中。
競争はある部分では必要ですが
人と順位を争そう闘いがすべてではなく
最後は他人ではなく、自分との闘いでは?
今日は、午前中にパンジーマラソン!
鴻巣びっくりひな祭り!
午後からは、お笑いライブ!
出演は・・・
テンゲン
ザ・ゴールデンゴールデン
ハライチ
ななめ45゜
我が家
いやぁ~
笑った、笑った!
人を「怒らす」のは簡単ですが
「笑わす」のは難しいと思います。
さすがプロフェッショナル!
笑い疲れです(笑)
今日も楽しい一日でした☆