「子ども達の持っている能力を、最大限引き出す」
能力はみんなバラバラ。
その前に、体格も柔軟性もみんなバラバラ・・・
「ひとつの形」にこだわらず
いろいろな打ち方や感覚があって当然だと思います。
その子がバランスが良くなったり
いいボールを投げるようになったり
捕れるようになったり
打てるようになったり
前向きになったり
明るくなって元気になったり
野球が楽しくなったり
考え方が変わったり・・・
チームの指導者以外の人に教えてもらうのを
なぜ否定するのでしょう?
大切なのは、自分の指導方法に従うとか従わないではなく
「子ども自身が伸びること」
子どもが伸びたのに、自分の理論と違うからと言って
「試合に出さない」と言う判断は
あまりにも幼稚な考えだと思うのですが・・・
私は自分の子どもが、私以外の人から教わって伸びてくれたら
本当にありがたいなぁ~と思います。