月別アーカイブ: 2011年10月

嬉しい一言 ♪

困った時に力を貸してくれる信頼のある方から

「佐藤さんの周りの人は、温かい人が多いですね!」

と、言っていただきました。

素直に嬉しいです・・・♪

そして、改めて皆さんに感謝、感謝!!!

過ちを認めないオッサン・・・(^^;)

先日、駅の改札口で、平然とタバコを吸っているオッサンを見かけました。

「ちょっといくらなんでも、、、」

と思い、言葉を掛けようかと思った時に
別の男性が声を掛けてくれました。

「ここでタバコはどうなんでしょう?」

その言葉にオッサンはこう答えました。

「うるさい! 俺は税金を払ってるんだ!
お前にとやかく言われる筋合いはない!」

その言葉を聞いた私は、何本か血管が切れる音が聞こえ
歩み寄っていくと、そのオッサンは一目散に逃げて行きました。

本当に悲しい出来事です。
オッサンも悪いことと知っていながら、他人の注意を素直に受け入れられません。

悪いこととと知っているのに・・・
ついついイライラして・・・

野球の現場でも同じかなぁ~と思ってしまいました。

信頼される大人は、善悪を知っています。
悪いことと気が付けば、すぐに自身の行動を改め
悪いここと教えてくれた人に感謝することができます。

その逆の大人は・・・

悪を知らず
悪であることに気がついても言い訳を探し、行動を改めず
間違いを指摘されることを、必要以上に嫌がります。

そのオッサンが
二度と同じ場所でタバコを吸いませんように・・・(祈)

指定された喫煙場所で、たくさんタバコを吸ってもらって
たくさん税金を払ってもらえると助かります。

震災から7ヶ月

ツꀀ
ツꀀ
ツꀀ

10月1日、2日と岩手県気仙地区中学校の野球教室がありました。

その中に・・・
今年のサマーキャンプに参加してくれた「カイ」と再会♪

南三陸のキャンプや大船渡市での野球教室にご尽力いただいた
菊地さんご夫妻との再会♪

東北高校時代の野球部の同級生の高橋巧君との再会♪

「ブログ見てます!」と声を掛けてくれた中学生の「リョウヘイ」

この地域の学校は、校庭が仮設住宅になっていて
練習ができないとのことでした。

それでも子供たちはキラキラと輝いていました。
何とか一日も早い復興を願うばかりです。

3日は石巻の実家に寄ってきました。
石巻も一部地域は震災の爪痕そのままでした。

「がんばろう石巻!」

パソコンが・・・(^^;)

更新できずにすみません。

パソコンが壊れてしまい、修理費を聞いてビックリ!
新しいパソコンを購入しました。

が・・・

使い方や設定に困り果てています。

購入したお店で、初歩的な質問をすると
明らかに煙たがられる対応。

こちらは、わからないから聞いているのに・・・(^^;)

今回の一件で、初歩的なことでも
相手はわからずに聞いいるわけですから
丁寧に教えてあげることの大切さを
身に染みて学びました。

NPO法人日本少年野球研究所
「心」に関してより抜粋(高橋所長)

http://jbbl.mft.jp

【礼】

球場で響き渡る、子ども達の

「ハイ!」
「お願いします!」
「ありがとうございました!」

などの大きな声にスポーツマンとしての素晴らしい姿と、関心してしまう。

しかしこの「礼」「挨拶」が、本来の意味を本当に成していかどうかは、
はなはだ疑問でもある。

子ども達が、しっかりと大きな声で「礼」「挨拶」が出来ないと、
大人(指導者)が周りから軽視され恥ずかく思い、
その意味を子ども達に理解させずに、
ただただ大きな声の「礼」をさせて大人が満足しているのではないか。

大きな声で「礼」をする事自体が目的のように思えてしまうのである。
本来、「礼」は、自己の利益を求めず、相手に対する敬意、
尊敬、感謝の思いが形としてあらわれたもののはずである。

グラウンドへの「礼」、指導者への「礼」、
対戦相手への「礼」など、グラウンドの中には、
子どもとしての道徳心を身につけられる場面がたくさんある。

「礼」の意味を理解していれば、プレイボール直後に相手をののしり
汚いヤジを口にするようなことは無くなるはずである。

もちろん大人は、子ども達へのお手本となるべく、
礼節を重んじながら少年野球に関わることは言うまでもないのだが・・・
もしかしたら、これが一番の難題かもしれない。