「あの子は、良い選手だよ!」
と言ったと思ったら、数日立つと
「あいつは、使えない!」
と、評価が一転してしまうことがあります。
確かに、時間の共有が長ければ
悪いところも良く見えてくると思います。
ただ、スポーツの世界だけではなく
組織の中でも、同じ言葉を聞くことがあります。
そのほとんどが
たった一回の失敗・・・
信頼を築くのは容易ではありませんが
信頼を失うのは、一瞬です。
それでも、もう一度
指導者ならチャンスを与えるべきでは?
評価が二転三転するたびに
私は疑問に思います。
「評価は変わらない」はずで
変わるのはその評価に迷いがあるから・・・
子どもを信じてあげないと
伸びる子どもも、伸びないと考えています。
その評価が間違ったとしても
「信じないで」裏切られるよりも
「信じて」裏切られた方が、良いでしょう!
皆さんの周りの子ども達を
「信じて」あげてください!
ジャイアンツのCSを観て
そう感じました。