WBCで日本代表チームが決勝ラウンドに進出しました。
選手・関係者の皆さんには感謝と敬意を評しますm(_)m
台湾戦・・・
この試合は歴史に残る一戦となりました。
日本の勝利で盛り上がる中
台湾チームがマウンドを囲み
深々と一礼する光景がありました。
台湾チーム監督の試合前後のコメントを見ても
日本に対する「尊敬の念」を感じ、紳士的な対応です。
史上最強チームの印象を持つキューバチームは
監督がマウンドで激怒する姿が、大会前の親善試合から
何度となく映し出されました。
やはりスポーツは紳士的であるべきです。
ましてや国際大会・・・
マウンドに国旗を立てるような姿は
見たくありません。
少年野球も同じであって欲しいです。
怒鳴っている方は気がつかないかもしれませんが
見ている側からすれば、虚しい光景です。
怖いのはチーム内で、
それが当たり前と感じてしまっていることです。
「また始まった・・・」
「いつものことだし・・・」
スポーツは、荒々しさの中に「紳士的な人間」が求められます。
台湾チームから、その大切さを学ぶことができました!
がんばれ!台湾!