日別アーカイブ: 2013年9月8日

子どもの目線で・・・

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そんなに怒鳴られてばかりいたら
子ども達が野球がつまらなくなるのは当たり前です。

逆の立場で考えれば、すぐに理解できるのですが
大人は大人で

「子ども達のために・・・」
「あいつを何とかしたくて・・・」

そう思っているので、糸が複雑に絡み合っていて
元のように一本の真っ直ぐの糸に戻すことは
簡単ではありません。

「子どもの目線で考える」

ここが理解できる人は
もし自分がバッターボックスに立って
一球一球怒鳴られたり、指示を出されたら
集中できないことと、腹が立つことを想像できるでしょう。

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指導者の役目は
子どもが勇気を持ってグランドうに立てるように
送り出してあげることであり
ボール球を振ったり、エラーをした選手に
怒鳴ることが役目ではありません。

この打席!
この一球は、子どものものです。

大人が土足で入って良い聖域ではないはずなのに
驚くような言葉がグランドに響き渡ります。

子ども達が勇気が湧き出るような
プラス思考の言葉が子どもに適した指導と
言えるのではないでしょうか?