知り合いの檜山先生の依頼で
茨城県の勝田第一中学校野球部に
お邪魔させていただきました。
「指導の方向性の一致」
・上級生が下級生の面倒を見る
・大人が介入し過ぎない
・どんどん失敗すれば良い
・「今」ではなく「先」を見据える
指導者がどう考え
どう行動するか・・
生徒を生かすのも殺すのも
環境ひとつで大きく変わります。
今日は素晴らしい一日で
子どもたちから多くのヒントをいただきました。
大変お世話になりました。
中学校の部活動の位置付けは
「授業の一環」のはずなのに
教室内では根気よく教える先生も
部活となると急変し怒鳴り散らしている先生が
以外に多いのには驚かされます。
まるで怒鳴りあい合戦!!!
教育のプロが
教育者であることを忘れさせる野球!
あってはならない教育現場です!
今日はお手本となる指導者と
子どもたちと一緒に、時間が経つのを忘れてしまう
素晴らしい空間でした・・(^^♪