東京都では都内にある約2000校ある公立小中学校の校庭を
10年かけてアスファルトから芝生に換える計画があるそうです。
すでにその計画は始まっているようで、実施した学校の校庭の気温は
アスファルトに比べ、平均で約マイナス8℃下がったそうです。
ヒートアイランド現象を抑制するだけでなく
子供たちの運動能力アップと体力増進にも効果があるでしょう☆
転んでも痛みは少ないし、怪我の確率も低くなります。
思いっきり遊ぶ事ができるでしょう!
また、トンボやバッタなどの昆虫も集まってくるとか・・・
いろいろな面での効果が期待されています。
東京ドームの人工芝!
芝の硬さにより、シーズンを通して怪我人の数字に影響します。
バウンドの弾み具合など、プレーにも影響があるでしょう!
そんな理由で数年で張り替えたり、新たな芝を導入したり・・・
足元ってとても大切です。
少年野球での足元!
それはスパイクとアップシューズの使い分けがポイントです。
一般的にはウォーミングアップはアップシューズ!
実技開始はスパイク!
昼休みはアップシューズ!
実技開始はスパイク!
練習&試合が終わったらアップシューズ!
「面倒くさい!」ではなく成長期の子供達にとって大問題!
靴の紐を締めながら心の紐も締めることが出来ます。
家の玄関からスパイクでグランドへ・・・
一日中スパイクのまま「ただいまー」
なんて問題外です!