小学生のスクール生とコミュニケーションをとっていて
その子の本音を聞きました。
私が言わせたのではなく、「相談」のような流れだったのですが
子どもも、ストレスがたまっているようです。
・いつも「お前の変わりは、なんぼでもいる」って
監督に怒られるんですけど…
・あまり一生懸命練習しないのに、試合になると必ず
その選手が使われるんですけど…
・こっちの選手の方が、コントロールがいいから
試合になると思うんですけど…
・同級生に注意しても、ぜんぜん話を聞いてくれないんですけど…
・はやく大人になりたいですけど…などなど
次から次へと、言葉が出てきましたが
私は遮らず、「そうかぁ~、そうなんだぁ~」と聞き役に徹しました。
最後に私が…
「言っていることは全て合ってるよ!
だけど文句は言うな!」
そう言うと、にっこり笑って
「わかりました!」と答え、練習を開始しました。
チームの指導者の役割は、試合の勝ち負けも大切ですが
指導者同士・親・子の環境整備ではないでしょうか?
子ども達が真っ直ぐ成長するためにも
「野球を楽しむこと」
「努力は報われること」
「やる気を奪わないこと」
簡単ではありませんが、この環境を整えて欲しいと思います。
環境整備が出来ないまま、チームが活動していると
野球が「純粋なスポーツ」ではなくなってしまいます。
子どもが真っ直ぐに育つためには
大人の環境整備が、まず先です。
ことごとく、大人がうまく行っていないのに
子どもに「責任」を負わせているような気がします。
子どもの「本音」は、合っています。