スクールに体験に来てくれた子どもに
スクール生が良く声を掛けてくれます♪
「何年生?」
「何小?何中?」」
このことには、いつも私が子ども達に
助けられています。
「一声かける」
この優しさは、安心な心と
楽しさの心へと発展していくからです。
同じ空間で、同じ時を過ごしているのに
好き嫌いで会話をしないのはどうなんでしょう?
野球が上手じゃないから
相手にしてくれない・・・と
相談を受けることがあります。
子どもに対して
大人がする行為ではありません。
誰だって声を掛けられれば
嬉しくなるものです。
ましてや監督やコーチなら
子どもはそれだけで安心するはずです。
一日一緒にいて、一度もコミュニケーションを取らないのは
上に立つ人の行動ではありません。
職場でも家庭でもグランドでも
同じことが言えると思います。
「髪の毛切った?」
女性は嬉しいみたいですよ(笑)
一声かけるのか、かけないのか?
この差は大きいです。