今週の土曜日です!!!

きっかけ塾の最終案内です。
前日まで、申し込みは可能です。

お待ちしています。

【日 時】
平成25年5月25日(土) 18:30~20:30

【内 容】
第一部  「心を磨く」  〜グラブ・スパイクの手入れ方法〜
第二部  「バッティング」

【対 象】
大人、子ども

【会 場】
斉藤接骨院・練習場
〒361-0077 埼玉県行田市忍984

【指 導】
中野 佐資(なかの さとる)元阪神タイガース外野手
現在は、スポーツデポ北本店に勤務。ベースボールアドバイザー

佐藤 洋(さとう ひろし) 元巨人軍内野手
MFT野球スクール、日本少年野球研究所代表

【参加料】
大 人 3,000円 /(研究所会員・2,000円)
子ども 1,000円 /(親子参加の場合、子どもは無料)

【申込み】
jbbl@mft.jp 日本少年野球研究所までメールにて
スクール関係者は佐藤までお申込みください

勘違い・・・

打たれたピッチャーに

「どこに投げてんだよ!」

 

三振したバッターに

「なんでボール球に手を出すんだよ!」

 

そんな言葉で、子ども相手に
「指摘」ばかりを繰り返す人がいます。

「指摘」は誰にでもできること!

ユニホームを着て、「指導者」を名乗るなら
そうならないように、「指導」すべきだと思います。

だから「指導者」は簡単ではありません。

自分を磨かないと、
「子どものため」にはなりません。

わからないからこそ・・・
難しいからこそ・・・

子どもたちが勇気を持って
グランドに立てるように
導いてあげる人がいます。

野球を知らなくても
立派な指導者です。

「指摘」と「指導」

この差は大きいと感じます。

試合の結果で判断?


久し振りの神宮球場

 

少年野球・・・

試合の勝ち負けですべてを判断するのが一般的ですが
私はそこにあまり重きを置いていません。

仮に10対0で試合に負けたとしても

皆で助け合っているかどうか?
野球を楽しんでいるかどうか?

ここで負けなければ、何点差であっても
あまり気になりません。

点差が開いて勝っているのに
ファーボール狙いで、打つ気のない子どもを見ると
とても悲しくなってしまいます。

なぜ好きに打たせないのか・・・

相手のミスで、大喜びしている大人を見ると
目を覆いたくなります。

試合では10対0で負けかもしれませんが
チームとしての志は、10対0で勝っています。

子ども達には

勝ち負けで人格を否定したり
自分さえ良ければ良い・・・

そんな人間には育って欲しくありません。
そしてそんな野球をして欲しくありません!!!

素敵な仲間と・・・♪

11日から、岩手県に行ってきました。

サマーキャンプでご縁をいただいた菅原さんが
震災後にご自宅を新築され、招待されました♪

息子3人もたくましく成長していてビックリ・・・
子ども同士の再会があり
大人同士の出会いがあり
居心地のよい不思議な感覚でした。

バーベキューに・・・
ティーバッティングに・・・
そして、夜遅くまで語り合いました。

「野球のおかげで・・・」
「皆さんのおかげで・・・」

エネルギー満タン!
まだまだ頑張れそうです(笑)

皆さんに感謝です。
お世話になりましたm(_)m

すぐ近くに岩手山が・・・♪
雄大です!