まずは「真っ直ぐに立てるように!」
そう言い続けて干支(えと)が一回り以上経過しました。
現実は・・・
「肘の高さ」
「腕の使い方」などの実技にまだまだ比重があるようです。
その点も大切ですが、その土台を作らずに指導していくと
故障に繋がってしまいます。
真っ直ぐに立たないと、方向が知らず知らずにズレてしまいます。
体の「開き」にも繋がります。
立てないから、崩れているだけの子供もたくさんいます。
スクール生以外にも
「教えてあげたい」
でも、それは残念ながら余計な事なんです(^^;)
そんな時は、スイッチをOFFにする事を覚えました。
「見ざる・言わざる・聞かざる」
紅葉に時期にあわせて、日光東照宮に行って見たい心境です。