「世界にひとつだけの花」
まさしく、その子どもの存在は、唯一のものであり
その子の変わりはいないはず・・・
「お前の変わりはいくらでもいる!」
いや!
絶対にいない。
小中学生にその言葉は「暴言」だと思う。
飛んだり跳ねたり・・・
子どもの遊ぶエネルギーは計り知れない。
そのエネルギーを生かせばいい。
「元気ハツラツ!」
それが子どもが生まれ持った特徴だと思う。
野球ばっかり・・・
同じポジションばっかり・・・
それは子どもの才能を生かすことにはならない。
もっと遊べばいい!
勉強すればいい!
仲間を大切にしよう!
家族との時間を大切にしよう!
少年野球を優先するあまり
家族との時間を犠牲にするのは、もったいない。
何かを犠牲にして頑張るのは美学だが
子どもには「今」必要なことではない。
心と体の成長には、家族(保護者)と
同じ時間を共有することは大切だと思う。
「愛の減少感」は、たくさんの歯車を狂わせてしまう。
もっと楽しもう!