信頼できるメンバーと今後の活動を楽しく話し合いました♪
その中で出たのが
「野球の試合は音楽の発表会と同じ」という言葉でした。
たとえば、ピアノの発表会では
失敗しても誰も何も言わずに最後まで見守ります。
上手に演奏しても、仮に失敗したとしても
みんなが暖かい拍手を送ります。
途中で怒鳴ったりする人は誰もいません。
主役に対して誰も文句は言わないでしょう。
私達の仲間は、勝負の世界であったとしても
音楽とスポーツが異なったものであっても
その考え方は同じです。
野球の試合は大人のものではなく
子どもたちが主役です。
野球の試合の位置付けを
考え直す必要があるのではないでしょうか?
今日も全国のたくさんの子ども達が
グランドで「子どものため」と称して怒鳴られています。